レピッシュ

  • ドライブ – レピッシュ

    今日 車で人を…もちろん 僕は逃げた君と会うデートの約束に遅れないために 君の声を聞いてるだけで僕は強くなれる君の目を見てるだけで やさしくなれるさ Oh 幾台ものパトカーを引き連れて高速をとばすもうすぐ君に会えるから待ち合わせに遅れないでね おりの中からやっと逃げた何とか車をぬすんで君の街までもうあとわずか とばしているのさ 君はそろそろ暖かいベッドで眠りにつく頃だろう覚えてるだろう 2人一緒に…

  • ブリキのラッパ – レピッシュ

    ばあちゃん たまげて暗闇の中で奇声を上げだすカーテン開けて外を見たけれども 周りも真っ暗どうやら久々停電みたいだなテーブルの上にロウソク火を灯そう 誕生会みたいにロウソク沢山並べようカーテン開けて真っ暗になった街を眺めよう溶けちゃう前に氷を取り出してせっかく買ってたワインを冷やしとこう 毎日休まず働くTVも開店休業マンガが見たいとぐずる妹の泣き声がひびくそのうち点くから 泣いたりしてないで学校で教…

  • 色 – レピッシュ

    フッと目をとじれば 色は深くなるだけ遠まわりしてでも のぞいてみないか おーい おーい 菜種の花はおーい おーい とても黄色で この娘 どこの娘 君はかわい色したおべべ似合うから あの場所行こうよ おーい おーい 蓮華畑はおーい おーい 何処まで続く 燦々と照らす太陽の下で少女はゆっくり微笑み幾千年続く蒼々な山に少年の声木霊する おーい おーい お腹がすいたおーい おーい お腹ペコペコ 燦々と照ら…

  • Welcome – レピッシュ

    おかしな服を着てやって来た化粧する事なく無警戒いつからか 住みついた ガールフレンド 路上で寝てる人 話しかけ花屋じゃ泣きだした 「かわいそう」ゴキブリにエサをやる ガールフレンド空眺め「狭いね」と ガールフレンド 周りの友達が「あの娘は気が変」と「色気もない娘だ」と 笑われ部屋から飛びだした ペンキで顔、身体塗りだして化粧と街中も塗りだした病院へ運ばれた ガールフレンド 泣き叫び 手を伸ばす ガ…

  • 王様 – レピッシュ

    王様は一生懸命がんばった (がんばった)お国の為 お金の為がんばった邪魔なものは 川に流し目障りなものがあれば 布を被せたんだ 王様は朝から晩までがんばった (がんばった)欲しいものは何でも手に入れてイヤな事は 山へ運び綺麗なものと眠る ahh… 華やかな暮らしさ “サア サア みんな ドウダイ いいだろうココへ来れば夢で見たような モノもあるさマイニチ マイニチ ごちそうで おなかがイッパイさ毎…

  • さいごのリンゴ – レピッシュ

    青い葦の原に見ろ 見たこともないリンゴの木ゆっくり近づいて見ろ 大きな洞持つリンゴの木何でリンゴの木? そこにあったのさ 恐れず近づいて見ろ 金色の実がなっているまわりも見渡してみろ 銀色の実もなっている食べてみようかな? ここにあるからさ 赤い赤い リンゴの実を 懐かしんで探しても見つからない 見つけられない 甘酸っぱい匂いもしないだけど僕は おなかすいて 今にも倒れそうなんだだから今は このリ…

  • -1度 – レピッシュ

    ゼロの度数のテレホンカード 公衆電話に入れてかけたら 懐かし彼女が突然話す 頬をつまんでまわり見渡す 口がすべった思わず「元気」 変わらぬ声で君が微笑む 足はついてるの? 久しぶり葬式以来だね そりゃ顔綺麗で 今からちょっとだけでも会えないかな 無理そう承知で でもこわい顔で急に出てこないで 心の準備が デジタル標示がマイナス1度 次は僕の部屋にかけるか 人気の新着歌詞 プレゼント –…

  • z z z… – レピッシュ

    睡眠不足解消日と あわてがちに床につく残業やら付き合いまで 身体はもうバタンキュうとうとするこんな時に 耳元では鳴り響く寝惚け眼 受話器を取りプツリと切れ 無言電話 あれれ タイミングがずれちゃったよ 神経だけが高ぶって寝ようとしても寝ようとしてもあせりだけがはやるよ目をつぶり無理をしても噛み切れない不安感形なきもの達が頭の中伸びてゆく薬はたくさんあるけど睡眠薬もらえないしますます目が冴える別に病…

  • ストリッパーズ – レピッシュ

    今日もホラ おあついステージさ赤いライトでめいっぱいてらしておくれよ今夜のお客はいったいどんな奴かな? Woo Yeah ストリッパー!ストリッパー! 服を一枚一枚 脱いであげるよそれでも足りなきゃ 内蔵まで見せてあげるお金をいっぱい いっぱい 投げておくれ Woo Yeah ストリッパー!ストリッパー! Dancing おまえらが望むなら 何曲でもやるぜおまえらが見たいなら いくらでも脱ぐぜ 歌…

  • 夢 – レピッシュ

    飴玉大切に持った少女がいつも一人井戸遠き村の中で AH- HA-Aユラユラふらついて 捜す物は何かと切り株じゃないのと呼んでいる AH-A AH- そこの木違い ここの木じゃない そこの木違い夢 呼んでる 待ってるこの子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス造ろう 昔々家の庭に父が桐の木植えて朝昼夜 飽きず眺めた HA-A大きくなる前に 桐の木売られたけど切り株は私を待ってる HA-A AH- そこの木違い…

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