リン・ユーチュン

愛のうた – リン・ユーチュン

もし君に ひとつだけ 願いが叶うとしたら
今君は何を願うの?
そっと聞かせて
もし君が この恋を永遠と呼べなくても
今だけは 嘘をついて 淡い言葉で信じさせてみて

愛のうた 響き渡れば
灰色の夜空に光が射すよ
ひとつずつ光をつないで
遠くの君のもとへと 届けよう

もし私 ひとつだけ 願いが叶うとしたら
夢の中でもいいからと 逢いたいと願う
もし私 この恋が終わり迎えたとしたら
ガラスのよう 砕けてもう戻れなくなる だけど愛してる

あいまいな関係でもいい
いつもと変わらず優しくしていて
本当のことは言わないで
会えなくなるなんてもう 受け止められない

明日またいつものように
戻れる気がして 空を見上げてた
さよならは 言わないでいて
今夜も夢の中へ落ちていく

愛のうた 響き渡れば
灰色の夜空に光が射すよ
ひとつずつ光をつないで
遠くの君のもとへと 届けよう

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なごり雪 – リン・ユーチュン

汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる季節はずれの雪が降ってる東京で見る雪はこれが最後ねとさみしそうに君がつぶやくなごり雪も降る時を知りふざけすぎた季節のあとで

サイレント・イヴ – リン・ユーチュン

真白な粉雪 人は立ち止まり心が求める場所を思いだすのいくつも愛を 重ねても 引きよせてもなぜ 大事な夜にあなたはいないのさようならを決めたことは けっしてあなた

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ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る鈴のリズムに 光の輪が舞うジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る森に林に 響きながら走れソリよ 風のように雪の中を 軽くはやく

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I don't want a lot for ChristmasThere is just one thing I needI don't care about

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冬のファンタジー with カズン – リン・ユーチュン

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白い恋人達 – リン・ユーチュン

夜に向かって雪が降り積もると悲しみがそっと胸にこみあげる涙で心の灯を消して通り過ぎてゆく季節を見ていた外はため息さえ凍りついて冬枯れの街路樹に風が泣くあの赤レン

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