ラブリーサマーちゃん
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(Song For Walking) Out Of The Woods – ラブリーサマーちゃん
永遠に続く深夜のような日を過ごしてるただ朝を待つだけのことがこんなにも難しいだなんて 蝉の声は絶え僕はまた夏を無駄にしたんだった 目を閉じたときよりも暗い暗闇にて昔を想うあの頃僕は確かに幸せだった 独房で手記を書くような気持ちで過ごしてる一人で生きるだけのことがこんなにもつまらないだなんて 僕を生かすのは水や肉や光だけじゃなくて 目を閉じたときよりも暗い暗闇にて昔を想ういつか僕が言ったことは全部嘘…
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(Song For Walking) In My Mind – ラブリーサマーちゃん
I went to bed without a bath.Then I woke up at 4pm.All I could see was the screen.The second hand was hurrying me. But Maybe I don’t have to be sad about it anymore.Cause I can stay home! Why do…
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普請中 – ラブリーサマーちゃん
損な性格なの出来ないことしたがる多く知るほどに目につく不足求められたなら かけるのも普通もつれた手足にツケが来る もしも週末暇なら靴を買いに行くまた歩き出すための 急かさないで そのCUEちょっと一杯やっちゃえ焼酎だって今普請中 ビリーも言うじゃないWhen I can, I will(やる時はやる)ってまた挫けるのは嫌なの 少し時間を頂戴こっちを見ないでそして私を離さないで だって私今 普請中居…
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The Great Time Killer – ラブリーサマーちゃん
I was walking at a speed equivalent to standing still,With nothing else down the line.I noticed things I never would on a bike.There’s no treasure that’s better than time.My camera roll wa…
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OK, Shady Lane – ラブリーサマーちゃん
「向日葵みたい」って言われたのは結構昔今の私なら虎伺あたりだろうか くたばって たまに泣いて ただ天井見てる今はこうしていていいよね?OK! もういっか頑張るよって指切りしたことは無いそうか それで良いんだ休めサボれ腐れ!誰にも日陰が必要なのさ飽きたら行くよ 日向の方 千円札の顔にならない凡才が回す世間です「Hey Jude」書けない私も筆折る必要は無い 夢叶って 役に立って そりゃ素敵でも そん…
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Garden of Remembrance – ラブリーサマーちゃん
いつか命は消え僕の形が変わる土や海や空気に世界の一部になる ほんの少し散らかる僕のいないだけの部屋 要らないよきゅうりの馬 なすの牛なんて海に行けば会える空を見れば話せるそのはず 笑ってよ おかしいでしょまた変なこと言い出したってでも本当なのいないはずだよでもそこにいるでしょう? 開いたドアの向こうアネモネの花が舞うもう見ないふりなんてしないよずっと君に会いたかったこと 今になって気付いた正しく傷…
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笑い話 (piano ver.) – ラブリーサマーちゃん
ときめきをくれた引っ込み思案なあいつ音信不通ね 調子はどう? 何をして笑い 何に泣いているの?好きな歌は何? 好きな人いるの? 夜中にあいつの日記を覗く私は一度も出てこない「何もなかったことにしないで」と私は涙をこぼす 今度会えたら あの時の話をするのかないつになったら 偶然会えるようになるのかな あれから変わったことや変わらないこともあるけれど それも話せない 「どうでもいいこと沢山聞かせて」寝…
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はじめまして – ラブリーサマーちゃん
年の始めはジャニュアリー月の始めは第一週週の始めは月曜日一日の始まり六時 つまらないこと切り上げて 新しいこと始めよう崩したジェンガ元通り 十年先もお見通し 身だしなみを整えて 何度もチェックしたけれど心はずっと不安定 まだまだ準備できてないノートに書いた1・2・3 覚えたてのABCはじめてのご挨拶 サイコロを振るように マス目を進めよう幸先の良し悪しはこの際置いておいていつも通り朝の日課私言うの…
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mis – ラブリーサマーちゃん
雲も影法師も待ってはくれない私はずっと地球に立っているから 君は少し泣いた 小さい声で風が強いから聞こえない 西陽がさしたらここから逃げ出そう今日や明日よりは少しはマシになるからお嬢さんお嬢さん いつしか歳を取ったって青いフリをしていよう翼も無しに飛んだりしてさ目的地に着いたって まだ夢の中朝が来るまで トランス状態で過ごした夜更け君と友達になっていた 「どこへも行けない」君は嘆いてる長い溜め息を…
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ベッドルームの夢 (L.p. edit) – ラブリーサマーちゃん
涙で濡れた手紙 火をつけ あかり灯す放り投げたつもりの四つ葉を追いかける 錆びついたドアにようやく手をかけたらなるようになるさ ページをめくろう ベッドルームで君が口ずさむメロディーあの子にも聞こえたらいいね夜が明けていく ガソリンが燃える君が走り出していく ひとりぼっちでも部屋から旅立つのよまるで絵本みたいな瞬間が訪れる ベッドルームから始まるストーリーシンデレラの役は譲るから馬鹿らしさだとか美…