小さい頃は
夜が来なくて
いつまでも帰りを待った
今はなぜか
時の速さに
少しの焦りも知った
進み出した秒針を
止めるまじない
誰も知らない
今日という日は
僕らにとって
初めてだけど
最後なんだね
感じる度に
君はステキで
僕もステキで
笑えてくるよな
ページを
めくるように
簡単に移り変わってく
新しいものは
すぐに新しい
ものを連れてくばかり
大切な
「何か」が
置き去りに
そんな気がしてさ
今日という日は
僕らにとって
初めてだけど
最後なんだね
感じる度に
君はステキで
僕もステキで
笑えてくるよな
さあこの瞬間を
僕ら祝おう
今日という日は
僕らにとって
初めてだけど
最後なんだね
感じる度に
君はステキで
僕もステキで
笑えてくるよな
俺たちはいつも車の中で行き交う流れただ眺めてたもうこれ以上は我慢ならんこんな気持ちはなんていうんだろう？何度も押し込めてグッと込み上げてパッと散るからここだって
オーマイブラザー暗闇がいつのまにか君を飲み込んでしまってもドンウォリーベイビー平気さ今はしっかり前だけ向いていこうぜオーマイブラザーおれたちは間違って悩んでは頭
少しずつ時間は流れて僕らはもう いつのまにかはなればなれだけどそう いつでもそう目を閉じれば あの頃のぼくらのままやになってしまったよ着飾ってふんぞりかえるだけ
誰なの？君は？僕の心に住み続けている君誰なの？君は？潤んだ瞳に吸い込まれていきそうなぜだろう 体がひとりでに 動き出すのは君のリズムに あてられたみたいに止まら
さめないで 魔法のような日々よいっそ魔法瓶に詰め込んでありふれた 平凡な日々に忘れないようにと 握りしめていたい大切なものは 言葉にできないこんなにも伝えたいの