ユナイト

酔性キャンディ – ユナイト

味蕾ない悲哀嫌澄み渡った状態で叶えて酔醒の再生産系夢は海月の骨懐かしさ凭れないで抗議のダンスを私欲しいものが欲しい退屈は眩暈その中身誰も語れない舌に落ちた瞬間に目眩く酔性キャンディ気を衒ったコード症状響いて全部ぶち壊してくれ彗星のようにきっと私誰かを待っている文化の被害者　ロキソニンちょうだい文化の被害者　ロキソニンちょうだい文化の被害者　ロキソニンちょうだいお庭をバイパス私欲しいものが…
balloon flower – ユナイト

君はまるで曇り空をすり抜ける星ひとつずつ並べて綴じたら朝が滲んだいつも通り　香る合図と行ったり来たり今ではもう　逆さまの落書きみたいだいつかふたりきりで息を止めて世界の果てまでを見ていたもうそこには君はいないどうか当たり前に笑わないで世界はまだ続くみたいだ遠くで霞む僕たちが浮かぶ鮮明に切り取った雪風　ずっと忘れられない抱きしめたら　もう翻すのは終わりいつかふたりきりで息を止めて世界の果て…
empty mellow – ユナイト

空白なまま溶けてく秒針あるのは焦燥？いらないな進行不可な症状？価値のないフレーズ(本当の)君は何処にいるの？鳴らすchord　形状不明乱反射するシグナル鳴らす鼓動　情緒不安定カクつくフレーム脳内使えない揺らすchord　行先不明思索のloop計測不能揺らす鼓動　情緒不安定乱れるフレーム脳内使えない声に出来ない声も言葉にならない想いも音で伝えるから君の声を聴かせて！触れた透明な感情も歪な飲み込…
泡沫 – ユナイト

嘘で繕ったキャラクター着飾って底深く落ちる明けない夜に沈み込む蝶迷子の心は泡く消えた見つからないピース探すどこにあるのかな形がわからないくらい醒めないままでよかった不出来な主人公が作ったごっこゲームまるで僕等の関係のよう手に入れたくて纏った嘘着飾って底深く落ちる明けない夜に沈み込む蝶偶然の逢いは泡沫知らないふりも出来なかった包むことも出来なかった他の誰かじゃなくて君は君でいいのに涼夏の水…
Hermit club – ユナイト

Hey！ I hate it. That matter again.Was rivalry over？ [Scary lol]He’s already dead.Youthful indiscretion！ [same] I got it mean, He’s fake star.Pray anything, Play stupid. 弧を描いて　声を抱いて歌え叫べ高らかに…
[about us] – ユナイト

選べるモノが　限られるなら　最後に何を願うのかその答えに辿りつけるまで　この歌は終わらない変遷はゆらり揺らめいて　せめてもの抵抗は細鳴り終われないだけで終わらないんじゃ意味がない　それも解っていた花のように綺麗には咲けず　鳥のように空も飛べなかったけどだからこそ君と出会えたんだ夢に夢見た過ぎ去る白昼夢　目を覚ましたら何もなかった信じるだとか　裏切りだとか　正解だとか　間違いだとかもう必要ない …
灰色の心象へ胡乱の詩に軽い音 – ユナイト

無色透明だった意味と意味の間育てられていた邪な情緒解説書引き千切られた文脈座礁してる行先不明悪趣味準文学歪な色々灰色になった心象に張り付いた冷めて空中分解した詩に軽い音廃炉になった心傷にハリ突いた有象無象無論胡乱の空論を誘導色彩広がる灰色に筆は要らない漂白されてしまった白と黒の間粗鬆した言葉意味深に並んでる糸は時の詩歌で開始の帰途は問月船急ぐその斧削ぐ添い寝不吉灰色になった心象に張り付いた冷めて空…
雨と鈴 – ユナイト

違和感ばっかだった　今思えば草草極めて　棘の中暈けた輪郭から見えなくなる曇ってるくらいが丁度いい自分で傷付けて　抉じ開けた歪な穴から何も流れてない　わたしが落ちてしまいそうまだ地獄から抜け出せないけどお互い様っていう程じゃないこの手を離せば話は終わりお願いだから嘘でも少しはこっちを見てよあなたが作り上げた　その恋人この湿度では生きられない無理やり繋ぎ止めた　信じたくて現実はいつも群雨勝手に…
パラサイタル – ユナイト

口からでまかせの詭弁垂れ流してたって結局誰の事も見てない肝心な時いつも逃げるのが癖になってその武勇伝は誰の物なんだろうあんたは用済みって態度に現れちゃって今日も今日とて敵増やしてく眈々とゴマを擂って一方で自分語って底なしの自己顕示欲さぁ精々生涯を賭けて夢喰い散らかして気付けば誰もいない次は誰に寄生して縋るステータス厨プロフィール欄がいっぱいだねぇ君は結局変われないようです人気の新着歌詞 HE…
4:19 A.M. – ユナイト

どうせこのメロディも誰かが歌った世界は優しくはないんだ僕はもう語らない未完成な絵画　水溜まりに沈むこれぐらいの時間が好きだ青に揺れ　グレーとか紫陽花の色だ僕はもう躱さない未完成な空　水色になりたい鳴を飲んで　笑う君を見て美しく止まれ　白いままで投げやりな答え　掌の上誰かの色になりたい好きでもいい　嫌いでもいい　好きだよ名前の無い色でもいいこの夜でも朝でもない“今”はもう二度とない眠さ…