太陽が 沈んでいった
丘の方を 目指して
今日もまた 進んでいく
同じ様に ずっと
道の先は まだ遠いが
逃げたりは しないさ
でたらめに 口ずさんだ
メロディーは 遠く
もう今日は 休もうか
泥の様に 眠ろうか
いつまでも 続いていく
同じ様に ずっと
人気の新着歌詞
懐かしい空に 遠去かる色褪せた 夢が海の青さに ただ染まっていく綺麗で 綺麗であれはきっとあれはきっと触れない 日々だいくらここで羨んでもずっと 届かないような
wowグズグズに引っ張った 僕らのエンドロールがゴミ箱の隅っこで 埃かぶって 忘れられてる約束も 常識も ルールも二の次でその次が ジレンマでその先で 自分を考
ネオンライトが暈した 君の姿が雨音の中 不規則に揺れていた伸びきった髪を指で梳く癖を 最後に近くなって 見えなくって 居なくなった深く落ちた 呼吸を急かすような
俯いて歩く 群青の隘路にぼんやりと浮かぶ影を 馴染ませて失った物も 思い出せないまま知らない言葉ばかり 覚えていく泣いて 笑って掠れそうな声で 歌って 探して私
夜明けに 飛び出した僕らに目的地は 特になくて耳の奥 燻る歌を道標に 走った知ってることが 多くなって誤魔化すことも 増えた今日に言い訳の言葉が 響く冷え切って
転がる岩を 追いかけてたんだしょうもない日々の 坂の上下らない歌を 口遊んでるんだ嫌いになるくらいに もうずっと上手くなれないのに上手くできないのにそれでも 人
流星が 輝いている閃光が 近づいている眼球を 貫いたまま 爆ぜる、爆ぜる、爆ぜる刹那に数万度を超えた 温度で光速を超えた 速度で一瞬を焼き付けていく 風、風、風
澄んだ鼓動が 鳴り響く街をフラつきながら 小さな影を伸ばしている募った孤独も 消えない痛みも掠れた声じゃ 今日も届きやしないんだ鳴り止まない幻聴 もう耐えられな
ヘイ・ロー 羽を生やした銀色の瞳の 狐猿が踊る「もう、許しちゃくれないかどうにか、誤魔化しちゃくれないか」って笑う無機質な 人型あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、曇天の空
耳の側から 冴えた音がした闇を震わせ 跳ねる LA TA TA TA TA御伽噺の中の 預言者も終いには手を合わせ TA TA TA TA TA鏡の その奥で
あの宇宙を 切り拓いて辿り着いた この世界は都合の良い 場所じゃなくてその実 妙に優しいんだ言葉なら 重ねたろう足りないものも ないだろうそれでも まだ泣いてる