クールな女 – マカロニえんぴつ

夜と朝のあいだを探しに行こうとか馬鹿みたいなことを云ってた君は僕より先に眠ってしまうし明日はきっと君より先にここを出るよ守れない約束もしてきたけどこれ以上守りた

BABY BABYその瞳の奥で何を見ているのおしえてくれよMAYBE NAVY気まぐれに踊る僕らエク・ド・ティン・チャール・パンチ・チェ・サト・アト・ノウ・ダス

冷たい風の歩く街でも逆らえるけど　寒いな「短い髪も悪くないでしょ？」分かってるけど　ずるいな交差点には春の匂い感じたならいたずらに光るまなざしのその奥の本当を知

青春の空の色はすでに忘れた安心の言葉ならもう全て覚えた計画を立てるのがもう難しくて最低の夜を重ねてる、束ねて寝る三振は見逃しじゃなけりゃまあ、良いとしよう炎天下

ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペンサプリメントじゃねえ成分表 what？　鉄・タンパク質・亜鉛ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペンサプリメントかね

フローリングカーペットは頭の中といっしょのごっちゃな色にしようよ、目が疲れないようにアメリカンフローズンコーク風に当たって溶けるの待とうよ待とうよ気が抜けて気持

最低限の生活には洗濯機と君とラヂオ週末は踊ろうよと誘ったが、じつは興味ないゼイタクを望むなら冷蔵庫と夢とステレオ週末は踊ろうねと誘ったら、君も興味ない淡い期待、

夜が明けて気がつけば昼息をつけば暮れてる道を往く人々も気づいているいい天気ね　もう秋かね君はずっと上の空話しかけたって無駄だね届いてはいないの夜に流れる涙を見て

追いかけて砂舞う　追い付けない追い過ぎた夏が終わっていく頭上抜けたボール　追いかけてるもう試合終了のサイレンは響いてるのにサヨナラで負けといて「分かってた」って

真夏　浴衣　君と花火梅雨明け　冷房　セミの声真夏　浴衣　君と花火梅雨明け　冷房　セミの声サマーバケーションロケーション問わずテンションはぶち上がってく大磯isク

明快　そう回想の暮れ限界です　甲斐性の揺れ出来りゃ好かれ合っていたいが時間が足りないな想定内　相容れないジョークも例外　停滞した夜も出来りゃ分かち合っていたいが

触れない離れられなくなるから飛び込めない溺れてしまうのが怖いたしかなものはきっと一つも無いのになどうせ忘れるくせにな笑って手を振ることが出来ないから一人でもいい

フリー奪う　自ら嫁入り、乗れたわ！玉の輿フリー捨てていつかの夢に居る、本当もう遊びたいけどねまだね愛が見つかったので妬まないでマイフレンド中目デザイナーズマンシ

足を止めて聞いた足音君じゃないのは分ってたんだそれとなく吸ったあの煙草の味は今は思い出せない想い出にしないでよもう二度と戻れない日々たちよ優しく笑う恋人よもう一

夢は夢だ　お腹は減るばかり旅に出るお金もないふざけていればやり過ごせることちょっと覚えた(バロメーター)生きてりゃ死ぬが、咲かなきゃ枯れないぜ羽根が欲しい　自由

分かりきった事だけを確かめる夜が堪らなく好きだ回りくどい話を省くなら君が居れば幸せだすばらしい日々、馬鹿らしい間違ったとこだけ塗り直したい分かち合うほど無意味に

無理やり繋いだ手から全部を感じ取れる加速して見えなくなるまできっとずっと溶けかけた骨僕らまだ飛んでいる泥だらけの火星でキスしたいツギハギ壊れた羽根本当に飛べるか

猿も木から落ちるし　正義は平気で嘘をつく生憎わたしたちヒトの子です　素通りしないでねしないでね？あればあるで邪魔　居なきゃ居ないで不満骨までは愛せないたまに抱き

ふざけ切って我に返る鶴は千年、馬鹿は残念安らかなロクデナシの午後だどうせ何百回も会いに行く支度する迷惑だったりする？ふざけ合って家に帰る僕はまだちゃんと君をしら

「大事なお知らせ」にまた大事にされなかった信じてたのにあなたの事　あなたたちの音楽腹立つなあ「バンドはね、生き物だから」とか、分かってんだってそんなこと魅せてく