僕の心の中は誰もいないプールサイドのように静かで
夏の視線を浴びた水面がキラッと光って僕は眩しい
水色の夏の空 ガラスの色は何色?
揺れる電車の窓はサヨナラが見えるように光だけ透き通す
忘れかけてたことが切り取られて僕の目の前に貼り付く
オレンジ色の夕暮れ 涙の色は何色?
アイスクリームみたい アイスクリームみたい
アイスクリームみたい アイスクリームみたい
放って置かれたら 消えちゃいそうな君は まるでアイスクリーム
少しばかりの出来事と 忘れられない思い出 焼き付いてる
アイスクリームみたい アイスクリームみたい
アイスクリームみたい アイスクリームみたい
放って置かれたら 消えちゃいそうな君は まるでアイスクリーム
まるでアイスクリーム
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