ポップしなないで
-
(((爛々))) – ポップしなないで
この世界は夕暮れアドレナリンのオーバーフロウでこの瞳に光る愚かな衝動を焦がしたいんですこの世界じゃどうやら倫理なんてカカシも同然死んだ魚が泳ぐ哀れな人生を燃やしませんか 最後のひと休み何処から話をしようか狂言のメッセージ素晴らしい未来宛に 歩き出せば犬も転ぶ悪いねむしゃくしゃしてたんだ今夜君と狂ってみよう足元照らしてくれないか この世界は夕暮れアドレナリンのオーバーフロウでこの瞳に光る愚かな衝動を…
-
幸福な通電 – ポップしなないで
猫耳付けて白い羽が生えた少女はひとりぼっち禁断の実はカプセルタイプ飲み込んだ君は天使「こんなイカれたわたしと共に天国へ着いてきてくれないか」少し遅いクリスマスに君は無邪気に笑っていた 罪の味は蜜の味常識なんて冗談さ清々しい忌々しいそれすら素晴らしい世界 随分遠くまで来たもんだ少し怖くなってきたでしょ?溶け落ちてく月の光ムカつくけど綺麗だね目指す先はオリジナルの綺麗な綺麗な遊園地きっとロクな未来じゃ…
-
愛とべいべー – ポップしなないで
愛・来・らびゅ愛・La・La・らびゅらびゅ 愛・来・らびゅ愛・La・La・らびゅらびゅI LOVE YOUらびゅらびゅべいべー 寝坊しました第2セットマシュマロを詰め込んだこの心臓に火を付けたら少し本気になるでしょ? 身体と言葉のリビングデッドばら撒いたメロディが此処で生きる意味そのものだなんてやっと気付いたんです やぶれかぶれの幸福論で世界の目を欺いたこれは愚かな青春の物語感情の真実は問題だらけ…
-
エビシュリンプバーガー – ポップしなないで
ママが作ってくれたお馴染みの料理エビシュリンプバーガーエビの上にエビが乗っててエビの味しかしないんだ 味付けは塩胡椒にほんの少しのオイルアンドビネガー誰もいないリビングルーム今日も一日よく頑張りました ママが作ってくれたお馴染みの料理エビシュリンプバーガーエビの間にエビが挟まってエビの味しかしないんだ 味付けは塩胡椒にほんの少しのオイルアンドビネガー誰もいないリビングルーム今日も一日よく頑張りまし…
-
知らんが。 – ポップしなないで
誰のせいか知らんが。この街はだいぶ汚れちまってゆっくり閉じる幕のようにビルたちがお辞儀をしている秘密警察バイバイ心は生活に溶けていって切り取られた平和を楽しんだ人々は今日も蠢いた ゆらゆらりつらつらり不安定なコミュニケーションゆらゆらりつらつらり流れる雲はオフホワイト 何のことか知らんが。タイムマシンは奪われたまんまあいつらはもう随分前に考えるのをやめている(へえ~)こんにちは陰謀論変わり映えのな…
-
“Can’t You Remember Those Electric Days?” – ポップしなないで
固結びが解けずうまく思い出せない日々が役立たずのわたしの心小さく動かし続けている 人気の新着歌詞 暗いね、ナハトムジーク – ポップしなないで 人間がいない星は綺麗だ煙の中で呑気に思った壊れた宇宙船の名前は君が口笛で吹いた曲なんだ ああ崩れた橋の真ん中くらいに突き刺した いびつな形のアンテナ飛ばした助け Creation – ポップしなないで 正しくない日々に 筆を進めたよ…
-
my tempo – ポップしなないで
明日を拒絶する俯いたアレグロ机を指で叩くビートのBPMは145怪物が笑ってる終わらない夜目を閉じたままイカれたeasy gameさあ手を出して 季節が進みゆくそのスピードに僕らはどうせ追いつけやしないんだからBPMは145等間隔のバイタルサイン鼓動が部屋に響いている 答え合わせして言われた通り動きなぞってそれの何が楽しいんですかわからないでいてたった1つの人生ざっくばらんに魂の行方は僕が決めるのさ…
-
ぼくがきみを – ポップしなないで
僕が君を嫌いになれば君はどんな顔してしまうだろ言葉遊びのんべんだらり2人同じ屋根の下 僕が君を好きにならなきゃ僕はどんな人生過ごしたんだろ思ったよりも楽しいかもねきっと君は膨れ顔 移りゆく時代が2人の目を曇らせたんだもう見ないふりは出来ないらしい荷物はまとめ終えたかい? 僕が君を嫌いになれば君にそんな顔させないんだろ風邪引くなよご飯食べろよ2人同じ空の下 幸せな時間が少しずつ心に棘を刺した互い違い…
-
あかるい秘密結社 – ポップしなないで
あーしょうがない愛想笑いこの世の果てみたいな空間に1人ぽつり体育座りお先に失礼させない空気知らないけど今更聞けないそもそも興味なんてあるはずないお願い早く帰りたい後片付けだってしたくないし 居場所がないならないなりにない頭を使ったはずなのに10、9、8、7、ろくでなしちょっと言い過ぎだよ「ねえ男子」トイレに向かったその隙に掘り炬燵の下に穴を掘り逃げ出したらフードを被り集合場所時間は内密に ルールは…
-
エレクトリック修羅 – ポップしなないで
3次会抜けた新宿久しぶりだねと声かけられる教室の真ん中でわたしを笑いものにしたあの子たちだわたしは少し笑って「ごめん酔ってるからまた今度」さっき飲んでたレモンサワーのグラスを投げつける夢を見る 随分時間が経った歌を歌うのも久しぶりです我慢するのも得意になったそんな自分が嫌いになったあの頃アンプに刺したジャックが今も胸から抜けませんそれを誰かが青春と呼びわたしは自分自身を呪った 世界が変わり果てても…