もう話すことは さよならしかない
互いに口を閉ざし
長いホーム端まで歩いて行く
白く光る線路見て
たった二年だが 情熱燃やして
あなたと生きられたわ
まだぬけがらみたいな私だけど
きっと大丈夫
駆け寄って あなたといおうと
したけど 足がとまった
それをしたら 泣くわ
あのシャラララ しあわせは
もうシャラララ かえらない
でも うつむく女はやめて
私は行くわ
私は行くわ
シャラララララ
シャラララララ
上りの列車があのひとを乗せる
私は下りに乗る
すれ違いにホームをはなれて行き
その時からはじまるの
まぶしい景色が 何故だか悲しい
のどかな駅の声も
もう二度とは逢えぬ人になった
これで この場所で
さよならと 心で叫んで
私はもとの旅人
ひとり窓を見てる
あのシャラララ しあわせは
もうシャラララ かえらない
でも うつむく女はやめて
私は行くわ
私は行くわ
シャラララララ
シャラララララ
人気の新着歌詞
ミッシェル – ペドロ&カプリシャス Michelle, ma belle.These are words that go together well,my MichelleMichelle, ma
過去ある愛情 – ペドロ&カプリシャス 見てはいけないものがあるふれてはいけないものがある悲しい過去の傷あとは紐でしばって 石をつないで深い海に沈めましょうああ…海よ ああ…海よお前だけが……ふいても
教会へ行く – ペドロ&カプリシャス 坂道を教会へ行く真黒なドレス着て好きなひとが死んだ朝にたったひとりであのひとはいいひとだった私だけ知っている可哀想な人生だとひとはいうけど誰も来なくて 私だけで
ラスト・シーン – ペドロ&カプリシャス 男と女 二人 この地球で出逢い別れていくのありふれたことだけど私にはあなたが すべてだった時がながれただけすぎた私の愛 そうよあなたの胸に 甘えなにもかも 忘れ
わが町は… – ペドロ&カプリシャス ママからいわれてた急いで帰るように…お前はここでくらすことが一番いいよと…夢やぶれ傷ついて悲しみにとざされ生きていた昨日までがまるで嘘みたい空に雲があり丘に花が
雪が降る – ペドロ&カプリシャス 雪は降る あなたは来ない雪は降る 重い心にむなしい夢 白い涙鳥は遊ぶ 夜は更けるあなたはこないいくら呼んでも白い雪が ただ降るばかりラーララ ララララ……「雪は
ある日・出逢い – ペドロ&カプリシャス 思えばささいなことで背中向けた二人だったあれから二年が過ぎて町の中で不意に逢った変わりはないかとたずねるあなたはあの日のまま あの日のまま急ぎでなければ お話を
朝もやの中で – ペドロ&カプリシャス あの人に出会った朝もやの中でかけよるふたりはひたすら恋してあの時わたしはちょうど二十歳で愛されることに夢中だったから遠くから来た人が遠くへ去るなんて思いもしなか
君の友だち – ペドロ&カプリシャス ひとりがつらくて 泣きたい時は呼んでほしい私をどんなに離れていてもすぐにそこまでかけてゆくからそうよ 私は生きているかぎりあなたの友達なのこの手をさしのべて あ
やさしく歌って – ペドロ&カプリシャス Strumming my pain with his fingersSinging my life with his wordsKilling me softl
追憶 – ペドロ&カプリシャス 今 心の中を よぎる水色の想い出よほほえむ 幸せそうな写真もやぶいて 捨てましょうこんな別れは 二人の若さのせいかしら出直しできるのかしら教えて? だめ?ただ傷
リサの海 – ペドロ&カプリシャス 秋が三度(みたび)めぐり 日暮れ駅なつかしさで胸を いたませ帰って来たよ この町へリサの姿がない 闇の部屋畳に家具のあと ましろく昔の暮らしを きざんでるああリ