ペイトン尚未

コスモノーツ – ペイトン尚未

走り出す僕ら
世界はまだ夢を隠してる
何回だって夜を越えて

例えば明日世界が滅ぶなら
君と連れ立って
星の終わりを見に行こう
そんな空想を語り明かした

変えられない毎日に風化して
かき消えてしまう前に

走り出す僕ら
世界はまだ夢を隠してる
何回だって夜を越えて
震える心を誤魔化すために
無理に笑った
未熟な僕を星が照らしたんだ

ねぇ いつか輝いて
僕だけの恒星

誰かが引いた境界線
超えたいと声を枯らしたって
間違うこともできぬまま
遠いきらめきに手を翳した

息が詰まるような日々
君は始まりを僕にくれた

この旅の果てで
世界が僕らを拒絶しても
正解なんてもういらない
ただ僕の意味を証明して
誰も知り得ぬ空に
打ち上げるんだ 僕らの天体を

まだ小さな光に閉じ込めた
汚れない想いよ どうか消えないで

走り出す僕ら
世界はまだ夢を隠してる
何回だって夜を越えて
震える心を誤魔化すために
無理に笑った
未熟な僕を星が照らしたんだ

ねぇ いつか輝いて
僕だけの恒星

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