フレデリック
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CYAN – フレデリック
霞んだ未来に期待を背負って色とりどり夢浮かんだ紡いだ時間と苦難を泳いで糧となり芽が出ると信じて シアン 色を塗れ 幾度なく発想ひとり思案 誰のため 放って飛び出せ青になって止めないでただ一層眩しいわ 幾度の群青無常に染まってたって安泰のない現状足掻いて何回だって何回だってぶつかったってもがいて閃き模った喜びはほら一生眩しいわ 飛び交う歓声罵声を背負ってたって簡単じゃないと笑ってこうぜ青々光る風 ど…
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PEEK A BOO – フレデリック
そんなとこ隠れてんともうちょっとこっちおいでよ一生戯れあっていこうぜ PEEK A PEEK A BOOちゃんと見て 触れ合って 交わって にっちもさっちもどうにもこうにもなんともならねーわもう一丁前に気使ってさ てか突っかかってないでちゃんちゃらちゃんちゃらおかしい話よちゃんとわかってんの特別を気取ります 恨めしや 恨めしや あなたの風に吹かれてゆくもういいかい まだだよ恨めしや 恨めしや 全て…
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FEB – フレデリック
白い息で生まれたキャンバスに描き続けてく夜の街外を見て輝く星屑の照明 古い風が吹き荒れ時が立ちひとひらの雪で思い立つなにげない時間が突き刺さっていたんだ 今年の季節は夏が長すぎたなこんな想いも空から落ちてく 2月の風があなたにとっても心を照らすものであるようにいまだに街は変わり続けてゆくよふたりだけの歌を残して いつまでも 心の椿を忘れてしまわないでどんな痛みも静かに溶けてく 夜空の奥になにがあろ…
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ペパーミントガム – フレデリック
こびりついた記憶の味がしなくなるまで噛み締めて はじけた 一層 一層 輝いた 街の明かりよ飛びかった溜息も風の中ちゃんちゃんばらばら いつまでも 馬鹿をやろう触れ合ったまどろみも夢の中 茶化すな 茶化すな 恋心任すな 任すな 取り舵を誰にも彼にもわかりゃしないよ わかりゃしないよ それが愛 愛 愛 愛だったあなたの全てが欲しかったこびりついた記憶の味がしなくなるまで噛み締めて はじけた 疾風勁草 …
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スパークルダンサー – フレデリック
さあさあ寄ってらっしゃい 旗なびかせて水面を揺らす音はどこへゆくさあさあ喰らいあって眼を光らして鮮やかな軌跡を刻み込んで 響かせナンバー 煌めくようなランウェイ負けられないや 滑走 理想 節操荒波さえも乗りこなせよメロディ心揺らしていけ 突き刺さってくように 火花舞ってくように熱くなっていこうぜ 束の間のダンサー突き破っていこうぜ 誰よりもぎらぎらとこの命燃やしていけ のってけ のってけ のってけ…
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銀河の果てに連れ去って! – フレデリック
煌びやかなインビテーション銀河眺めて着想家片道だけの特急券つまりそういう事ですわかったりーとこ抜け出して僕と一緒に踊りませんか?戯言さえイルミネーション生涯添い遂げて あっちゅうまほらあっちゅうま今夜最高速度一直線あいつらには黙って置いていこうぜたった3分間の愛唱歌今夜銀河の果てに連れ去って誰も追いつけないスピードに乗って 颯爽と光って笑いあってふざけ合って言うなれば僕は誰にだって何にだってなれる…
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midnight creative drive – フレデリック
ナイトクルージング 夢をのせて海岸沿いを風切って走ってくローライト愛脳 有能 手を伸ばして散々星を探し回っていた 過ぎ去ってしまった 過ぎ去ってしまった鳥はどこへゆくのやら冷え切ってしまった 冷え切ってしまった手を掴んで離さずに 風吹く方へ 風吹く方 遊泳冗談と言ってしまうような夜へ指差す方へ 指差す方 遊泳常識破ってしまうようなバカンスにさせてよ 洒落きってこう 洒落きってこうぜ夜のハイウェイ …
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虜 – フレデリック
正解はなんだ 一丁前に揶揄ってファイター転がりあって 俯きあって 絡まってんでしょうが実態がないな 引っかかってまたキャットファイター切って貼った愛も恋も全部 嫉妬心のせいでしょうが どう考えたってもう どう考えたってもうあくまで結果論を引っ張ろうと言って躓いてシンドロームどうしようもないだろう どうしようもないだろうはなから行っとこうと きっとそうとバッドムードおちゃらけてんだろうよ どう考えた…
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MYSTERY JOURNEY – フレデリック
さぁ JOURNEY あなたに会いに何度でも生まれ変わるんだどんな発想もずっと自由にバカンスは軽やかに だんだん深くなって 深くなっていくそのまま心は溶けてゆく 新しい時代へ 旅立ちだ さぁ JOURNEY 惹かれる方に窮屈な未来じゃ心揺れないの真相に愛の鳴る街を追い回して今自由に 退屈がくたばる歌をあなたに届けるまで さぁ JOURNEY めかしてHOMIE幾度でも夜を越えるんだそんな後悔や葛藤…
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蜃気楼 – フレデリック
そこで待っていたって待っていたって仕方ないだろう分かり合えなくて闘ってきたんだ自問自答熱くなってはさ走っていたんだ光る星へそこじゃなくたって構わないだなんて言えないよ いやしかし手に取ったってまた霞んで消えてくんだもっと もっと 目を凝らして まるで蜃気楼 手を伸ばして蜃気楼真っ白に染まっても 忘れないでそれでも蜃気楼 銀河よりも遠くへ絶え間ないスピードで 飛び立っていこう 見えなくてももっと遠く…