ヒデとロザンナ

今日も – ヒデとロザンナ

今日もなんだか 日が暮れて
街に灯がつく あかりつく
まっすぐ家へ 帰るのは
バカバカしいから 寄り道を
寄るとこないけど 寄り道を
ひとつ恋でも 拾おうか
お元気ですかと 声かけて
今日もサイフは 軽いけど
楽しければ いいじゃないか

ひとつ恋でも 拾おうか
お元気ですかと 声かけて
あの娘かわいいふくらはぎ
楽しければ いいじゃないか

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あなたが悩む時 – ヒデとロザンナ

目をとじて 煙草ふかすあなたがそこにいるどことなくその仕草が悲しげに沈んでるあなたが悩む時 この私どうしたらいいのただ音もなく 時はすぎるあなたがそばにいるそれ

マイ・ウェイ – ヒデとロザンナ

やがて私も この世を去るだろう長い年月 私は幸せにこの旅路 今日まで越えてきたいつも 私のやりかたでこころ残りも 少しはあるけど人間(ひと)がしなければ ならな

暗い微笑み – ヒデとロザンナ

踊りつかれ 壁にもたれて君は何を 求めているの一人暗い微笑みうかべ まるで恋の人形さそんなに愛しても 虚しさが胸につきまとうああ 水のようにさめた人さ僕の腕に 

ゴッド・ファーザー~愛のテーマ – ヒデとロザンナ

広い世界の 片隅にやがて二人の朝が来るあふれる光がほほの涙をうつしだす愛する心に 言葉はいらないどうぞ一人で 泣かないで忘れかけてる悲しみを窓から逃がしてそっと

追想 – ヒデとロザンナ

借りたままの本に細いしおりはさみ哀しいまでの愛音をたてて閉じた遠い別れみちの出逢う場所に立って言い残した言葉今もさがすけれどむなしい アー大事なだれか失った時人

今からでも遅くない – ヒデとロザンナ

俺とお前に 残ったものは これひとつ塗のはげたポンコツ車 これにのって 旅立とう俺達二人は 都会暮らしなんかにゃどうやら むいていないらしい愛もだめになっちゃう

愛の肖像 – ヒデとロザンナ

君は憶えているかい甘いラジオの歌をつらい思い君にさせたあの頃流行ってた暗い日曜日の朝町の教会へ行き愛がつづくように私祈りつづけたわ今日もしあわせは来ない胸の奥に

草原の花嫁 – ヒデとロザンナ

どうしてもこの町へ 君をよびたいよと繰り返し書いてあった あの人の手紙よ揺れてた心が決まり小さなカバンをひとつ さげて急ぐグリーン グリーン ここへおいでグリー

卒業 – ヒデとロザンナ

悪い女だと 呼ばれても卒業したい あなたから男が夢など 追うように私は恋に 生きたいのカバンひとつで街へ出て気ままに暮らせば 幸せなのよ20才の頃の純情をさがさ

雨のめぐり逢い – ヒデとロザンナ

それは雨の朝 暗い街の駅彼は待っていた 遅いあなたを禁じられた二人愛しあうことだけが 今は生きて行くすべて ほかに何もない彼は待っていた 遅い恋人を人ごみの中を

トマトの家 – ヒデとロザンナ

誰れよりも 遠くへと何処までも 歩きたい素晴らしい 君と二人ならば世界の果てまで 行ける希望にあふれた 街を見つけ小さな家を建てよういつまでも 幸せに二人なら 

愛の架け橋 – ヒデとロザンナ

青空へとハトが飛ぶよ北国へとハトが飛ぶよあてのない二人つづけて忘れていた愛を見つけた若者には 明日がある涙にぬれても ウォウォウォウォ嘆きをすて 地の果てへと冒

望むものはすべて – ヒデとロザンナ

望むものはすべて君 君だけのものさ奇跡を呼ぶ この胸のときめきI LOVE YOU世界中に君のこと 隙と叫びたい愛し合う喜びだけが ぼくの生きがいなの神秘にみち

愛情物語 – ヒデとロザンナ

別れたあなたと 三年たって街の小さなカフェで ばったり逢った涙をこらえて あの時去ったこんな気持なんか あなた知らないどうしてこんなに 胸がときめくの忘れたはず

笑ってごらん子供のように – ヒデとロザンナ

笑ってごらん 子供のように僕は知ってる 君の哀しみキミの苦しみを 僕は見てたんだだから笑ってごらん 子供のようにきっと幸せが 戻って来るよ冷たい涙に 別れを告げ

真夜中のボサ・ノバ – ヒデとロザンナ

真夜中に 女ひとりで 聞くうたはお酒のように 消えてしまったブルーな ブルーな ボサ・ノバ夢 夢を みたのよ虹 虹を みたのよ砂漠の中を どこまでも歩いて 歩い

愛のひととき – ヒデとロザンナ

白い波と波が結ばれるとき燃える空と雲が結ばれるときぼくと君は渚にたたずむ白い波と波が結ばれるとき光る星と月がめぐり逢うときぼくと君は幸せに沈む愛の愛のひととき

真夜中の子守唄 – ヒデとロザンナ

Tu Tuー街が眠る頃 夜の虹が出る名もない人の希望が かける夢の虹がおいで鎖りをはずし しなやかな獣になり奪い取られた何かを 取り戻しに行こう夜はあたたかい

別れてひと月 – ヒデとロザンナ

あなたと別れて やっとひと月つらい時間が流れた今だに私はベッドの真ん中で眠ることが出来ないの何もしないでいるのが怖くて部屋の掃除をしてたら私がなくして叱られたカ

波 – ヒデとロザンナ

波がよせて かえして日が暮れる浜に帰る所をなくした若者母の胸で 泣けたころが幸福だったと桜貝をなげる 波の果へ何が欲しい 何が欲しい故郷行きのキップが欲しい何が

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