バル

Just Be Friends – バル

Just be friends All we gotta do
Just be friends It’s time to say goodbye
Just be friends All we gotta do
Just be friends Just be friends…

浮かんだんだ 昨日の朝 早くに
割れたグラス かき集めるような

これは一体なんだろう 切った指からしたたる滴
僕らはこんなことしたかったのかな

分かってたよ 心の奥底では
最も辛い 選択がベスト
それを拒む自己愛と 結果自家撞着の繰り返し
僕はいつになれば言えるのかな

緩やかに朽ちてゆくこの世界で
足掻僕の唯一の活路
色褪せた君の 微笑み刻んで 栓を抜いた

声を枯らして叫んだ 反響 残響 空しく響く
外された鎖の その先は
なにひとつ残ってやしないけど
ふたりを重ねてた偶然 暗転 断線 儚く千々に
所詮こんなものさ 呟いた
枯れた頬に伝う誰かの涙

All we gotta do Just be friends
It’s time to say goodbye Just be friends
All we gotta do Just be friends
Just be friends Just be friends…

気づいたんだ 昨日の 凪いだ夜に
落ちた花弁 拾い上げたとして

また咲き戻ることはない そう手の平の上の小さな死
僕らの時間は止まったまま

思い出すよ 初めて会った季節を
君の優しく微笑む顔を
今を過去に押しやって 二人傷つく限り傷ついた
僕らの心は棘だらけだ

重苦しく続くこの関係で
悲しい程 変わらない心
愛してるのに 離れがたいのに 僕が言わなきゃ

心に土砂降りの雨が 呆然 竦然 視界も煙る
覚悟してた筈の その痛み
それでも貫かれるこの体
ふたりを繋いでた絆 綻び 解け 日常に消えてく
さよなら愛した人 ここまでだ
もう振り向かないで歩き出すんだ

一度だけ 一度だけ 願いが叶うのならば
何度でも生まれ変わって
あの日の君に逢いに行くよ

声を枯らして叫んだ 反響 残響 空しく響く
外された鎖の その先は
なにひとつ残ってやしないけど
ふたりを繋いでた絆 綻び 解け 日常に消えてく
さよなら愛した人 ここまでだ
もう振り向かないで歩き出すんだ

これでおしまいさ

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