ニック・ニューサー

  • 酔多話 – ニック・ニューサー

    勝手に寝たふり 飲めないふりしないでもう一度 話しを聞いてよ あなたあれからもう7年たつのよ今ではお酒の語り事ね ウーン 酔っ払った日に男と女の ないしょの話どっちが悪くて どっちがだましてどっちが泣いて どっちがすがって嘘とホントが クルクルまわる昔ばばばばなし ハハーンないしょばばばばなし ウフフーン嘘とホントが クルクルまわる 酔多話 とんでもないこと 云い出すからタバコに逆さに火をつけたじ…

  • YO-SE-YO – ニック・ニューサー

    高速道路走る車の窓を開けたら 冷たい風が長いおまえの髪を乱して 飛び込んで交わす言葉も途切れたままに人影もない海辺の道に砂にまみれたビーチサンダル俺のこころを疑うように時折すがりつくような 視線みせる YO-SE-YO YO-SE-YO今は確かにおまえが好きさよせよ よせよ今は確かにおまえが好きさ 追い越し車線 急ぐ車のテールランプが 重なり合って光眩しい帯をつくって遠ざかる海を見下ろす ホテルの…

  • 放されて – ニック・ニューサー

    水に七色 ネオンの花は夢がありそに 浮かれてるけど私はあんたに 放されたままひとり曽根崎 はぐれ鳥 忘れなあかん…忘れなあかんあんたなしでは よう生きられん 忘れなあかん…忘れなあかんおんなやもん酒落た女で いたいのやけど私はやっぱり 演歌です あいつばかりが 男やないとグラス片手に 気取ってみてもゆうべ大阪 捨てたと聞けば知らず知らずに 目が濡れる泣いたらあかん…泣いたらあかん泪ぼろぼろ よう止…

  • 逢いたいよ – ニック・ニューサー

    酔えばまぶたの裏側に甘い横顔 見え隠れ氷ゆらせばなおさらに波打つ思い出 行っちゃイヤよと土砂降りの街で泣いてすがって困らせてくれたサヨナラの場面だけはすべて忘れたいけれど…湯上がりのおまえを抱きしめてあの日に帰りたい 逢いたいよ あたしさっぱりしてるから未練がましくないのよと振られ話で笑わせて明るく飲んでた 純なおまえを傷つけた俺の罪を許して惚れなおさないかあの店でいつもどおり今夜待っていてほしい…

  • サチコ – ニック・ニューサー

    暗い酒場の片隅でオレはおまえを待っているのさサチコサチコおまえの黒髪オレはいまでもおまえの名前を呼んだぜ呼んだぜ冷たい風に 今日も一人でなか川ぞいを歩く冷たいオレのこの胸サチコサチコおまえのひとみがオレはいまでもおまえの名前を呼んだぜ呼んだぜ冷たい風に サチコサチコおまえのすべてをオレはいまでもおまえのことを好きだぜ好きだぜいついつまでも 人気の新着歌詞 お祭りさわぎ – ニック・ニュ…

  • 酒は女の子守唄 – ニック・ニューサー

    あんたと暮らした 思い出抱いて今夜もひとりで 酒の中別れてみれば 喧嘩のあとも指にひとすじ 懐かしいずるい男と 恨みはしない追えばみじめに なるばかりあんたひとり 今ごろどこかでどんな女と 寝てるやらおやすみ 酔いどれ女よ酒は女の子守唄 ないものねだりと わかっていてもあんたはわたしの 命だよ砂漠の中の ガラスの街でひとり迷子の こおり酒話しかけてよ 誰でもいいの暗い部屋には 帰れないあんたひとり…

  • 酒場にて – ニック・ニューサー

    好きでお酒を 飲んじゃいないわ家にひとり帰る時が こわい私よあのドアを 開けてみたってあなたはいない暗い闇が私を 待ってるだけよまた長い夜をどうして すごしましょう愛の香りも 消えたあの部屋 どうぞお店が終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから死ぬことも出来ず今でもあなたを想い今日もひとり酒場で 泣いてる私また長い夜をどうして すごしましょう愛の香りも 消えたあの部屋 あのドアを 開…

  • あなたと眠りたい – ニック・ニューサー

    あなたと眠りたい こんな夜には淋しくひとりで 待っているの錠は開けてあるわ 灯かりもつけて髪も洗ってあるわ まくらもならべてあなたが行ってから 心の中はからっぽよ もう何も残っちゃいないだからお願い聞いて 私の願いあなたとあなたと眠りたい あなたと二人なら こんな夜でも恐いはずなどないわ 温めてくれるあついの胸の中で 夢をみるのよいつかめざめた朝が かがやくように弱い女の私には あなたなしでは生き…

  • お祭りさわぎ – ニック・ニューサー

    そんな目をして 私を見ないで女ひとり 生きてくのも わるかないわとっかえ ひっかえ ドレスを変えて今夜も どこかで お祭りさわぎ 飲んで酔いつぶれても 叱る人もないドレスのままで 眠ってしまう冷えたベッドは 猫でも温っためて くれるわ いいのわかった もう言わないで女ひとりの見えっ張りだって そう言うんでしょうとっかえ ひっかえ ベッドを変えて朝になったら バイバイ グッバイ 惚れたはれたは もう…

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