ドレミ團

  • 街 – ドレミ團

    空を見上げてる 泣き出しそうな空をうつむけばこぼれるよ だからまだ ここで光が差すまで Don’t cry my heart こわれたガラスの涙を 手さぐり捜してたあの日は tiny memories明けはじめる空の 優しさが痛くて 長い夜をあてもなく さまよい続けた 遠まわりの日常 重く苦しくて 色あせそうな自由は 時に僕のまぶたにささる 街は またいくつも 戸惑いを投げかける “こ…

  • 蝶 – ドレミ團

    現実に潰されてしまう前に映る世界で時はほらもう一度スタッカート 刻まれた ひらひらと近づいて罠に嵌るその瞬間に時として猛毒は甘い蜜に変わるから 捕らえられては抜け出せない歪んでゆく理性が触れられなくて目を閉じれば少しずつ崩れていく 翅はここにあるのにどうしてなのよアタシ真っすぐには飛べないの苦しい…。逃れる事のできぬ運命と分かっててもそれでもいいあなたが居るのなら 捕らえられては抜け出せない歪んで…

  • Paraphrenia(Album ver.) – ドレミ團

    眩しいだけの太陽はやがて輝きを失い翳りだしたコバルトの空の狭さにふと気づく もうどれだけさ迷ったとしてもそこに答えは無い只、曖昧で凡庸な日々に麻痺し始めていた 脆弱さ故、疑念→不安→妄想 繰り返す副作用まであともう少し?泪が溢れた 形さえ知らない過去の深い傷に襲われて消えたい 嗚呼 今、パラフレニー壊して 誰もがみんな 死んだような目 僕と同じだ何かに縋ることすら出来なかったんだ あのトキ 形さえ…

  • ロシアンブルーシンデレラ – ドレミ團

    僕達は気づかないうちに傷を舐め合ってばかり過去を失うことさえ出来ず 結局はもう全てを諦める やがて時はやってくるからとそっと伸ばした指先ドレスの隙間覗けばそこは 置き去りにされた空白 不完全な痛みは深く何かを何処かに置いてきたようだなぁ、一体どうなっちまうんだろう? 月夜に響く歌声は多分傾いた理想ばかりココロウラハラ その目に見えるモノだけを信じるのかい?それでいいならここまでさこれで終わりにしよ…

  • ナミダ雲(10 New Ver.) – ドレミ團

    突然すぎる言葉にうつむいたままの君ずっとここにいるもんなんだと思っていたよね 面映い 今となってはそういうもので元気でと 笑顔無理に作ってみた 春の色 穏やかに ふわふわ舞い踊るつぼみのまま記憶は思い出と変わる 心の距離は変わらないよと強がってみたついてこいよなんてこといえるはずもなかったし 愛してる だけど夢は夢のままでなによりも大切なものだったんだ 春の色 穏やかに ふわふわ舞い踊るつぼみのま…

  • 1mg – ドレミ團

    渦巻の奥 蟲が笑う平衡感覚は崩壊されるどっちが上?どちらが下だ?このまま堕ちてしまいそう無理だ!耳鳴りに支配されたなら破滅へのカウントダウン54321 ゼロでlymph の液が溢れ出すイタイイタイイタイ……high… 廃…灰 あー吸い込まれる 浮遊するクラクラ末梢的重度のメマイ繰り返される 耐えられないフラフラ噛み砕いて唾液で飲み込む 人気の新着歌詞 戀想遊戯(10 New ver.) ̵…

  • 悲しみ哀ろにい – ドレミ團

    見えない糸にひかれあったふたり結び目は簡単に解けそうで 傷つけ合う事で確かめあった皮肉ね「愛」と呼ぶには早すぎて ひとつひとつ記憶を消してく事ができたらいいとあなたとならいっそこの場でいつでも死ぬ覚悟はあるから いつか幸せと呼べるなら今はそれでもいいの信じてもいいですか?もう一度だけごめんね 気づいてた もう終わる事痛い程 感じているの 都会の街の明かりはとても綺麗で吸い込まれた―――。 ひとつひ…

  • ド・ヲ・ル – ドレミ團

    何かを信じることいままで一度も無い僕はヒトリです。それがいい それでいい全てが面倒だと トビラを閉ざしてまた僕はヒトリです。それがいい それでいい でもね他とは何かが違う キミは特別な気がしていた 一番苦手なもの 他でもないそれはね人間ってやつさくだらない きりがない僕に足りないもの 協調性と自尊心 興味がないんだくだらない きりがない だから僕にはお似合いなんだ キミは嘘つかない裏切らない此処で…

  • 喪失と慟哭のストレイン – ドレミ團

    息を止めて さあ目を閉じれば苦しくなってくるだろう傷をつけた 流れ落ちる血はほら赤いだろう 意味を求め続けてもがいて何かを手に入れたのか?こたえは何処?僅かなぬくもり信じればいい 孤独を背負って自分を殺してあの日の君の笑顔がずっと離れない 僕らは「今」わすれて生きる事に疲れても確かにその両手が覚えているから 闇の中で手探り探して見つけた小さな冀望輝くかな?曇ったこの空見上ればいい 苦しみ抱えて自分…

  • 壊想サアカス – ドレミ團

    街のはずれに在る古い小屋今宵は無数の星が流れて色とりどりの幟が並びぼくを夢の国へ誘う ようこそ此処はねカアニバルちいさな道化師が戯けてるけどずっと消えない涙の跡がまるですべてを物語る 少年は囁くよトラムポルカのリズムに乗せて此処には此処にはもう何も無いから レム睡眠―――。天幕から漏れる月の光が届くまでショウは続く 夢の中でも笑っているから 寄ってらっしゃい見てらっしゃいやってきました我がサアカス…

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