憂き世暮らし
もう飽き飽きしているんだ
全部まとめて一刀両断したい
0.2秒で引き抜いた刀向ける先は
まわりまわっていつも自分の喉元
戦うべきは己の中に
侍の魂を鼓舞せよ
いざ出陣!
力の限りを
刀に込める
後を濁さないで
風の吹くだけ
世を捨てるほどの覚悟は持ち合わせず
市中引き回し、張り付け獄門
右往左往して辺りを見回すうちに
錆びついてしまった刀見つめていた
抗うべきは己の中に
武士道の精神を奮い
立たせ行かん!
愛
を身に纏って
走り続ける
夢の跡にては
花の散るらむ
我は憂世侍
この世の「刀」
刃が映すのは
時代の行く先
人気の新着歌詞
予定調和 また朝は来てハロー ハロー おはよういくつもの感情が渦めくこの街へ蝕まれていく荷物以上の重さを背負って僕も大人になるんだ押し寄せる 人波に逆らって逆ら
散り散りに消えていく夕暮れに消えていくいつもの木の陰に息を潜めて待っているもういいかいまだよ繰り返してハイドアンドブルーを辺りは暗くなっていく視力を失っていく四
時間が止まったままの懐かしい子供部屋壁に貼られたロックスターが僕を睨んでる「はつめいかになる」と夢を書いた古い文集作り笑いの作り方なら発明したよ「何していますか
まだ騒いでいたい葛藤続いている何の理由もない夜が来たら最後言わない結局疑うことも知らない視界の端っこで誰かみたいにさ分かったふりしてるいつか見たような残像残すん
血みどろのピエロが立っている一つ目のライオン引き連れて手招きされるままに僕も走って付いて行くここはマヤカシドリームランド嫌なこと全部マヤカシます見たくなければ見
アレシボからM13へ捧ぐどうか応答を願うとつぶやいて25000年の時を越えあなたに届けHello to you and Mr.Being交わることはなくたって僕
どれくらい経ったんだろうまだ熱りは冷めない辺りを見回したってただあるのは僕の拍動あがいたところでこの星の夜は明けない完璧な静動のリズムに飲み込まれてしまっただけ
あからさまに現れては消えていく浮かんでは沈む、僕の夢花火崩れて、溶けて、また泡になって、淀んでいくもうみんなうんざりだ全部壊して何か見えるその時を今に見せるんだ
頭の中グルグルまわって今交錯してる重なり合ったゼロの感情僕らみんな幼いまんまで未だ倒錯してる解き放つ今その反動を校舎の窓の中に見たあの色彩戦争投げてみたなら、見
数億光年先の未来まで僕は走り続ける流線形に思いを馳せたって届きはしなくて、かき消されてしまうんだ何だったっけ、あの日も聞いたよねそう、あれは、ベテルギウス数億光
出来上がった毎日に嫌気が差した思わせぶりな態度に意味はないさあんたの戯言もう聞き飽きた憂鬱でいっそ染め上げましょうか黒い犬はよく吠える? こだました咆哮もうたく
雲をも掴むような歩き方で「不条理なこの地上」笑ったことのない少女が言う分かってるってそんな絵空事 気が気じゃなくなるのだから孤独に ここで待っている全てが誘爆僕
青い風に背中を押されて夏祭り 太鼓の音浴衣姿の君の笑顔が悲しそうなのはどうして離れていく心をふたり隠すのが上手くて気付いていたけど分かってないふりをしてただけそ
目覚めの悪い朝の事情定刻なんてもう知らないんだうつつ抜かした昨日に置き去った自分を背にして結局何を成し遂げたんだって自問自答ドロップキックしてさあ今踊れ踊れ歌い
「間違ってない」そう言い聞かせて言われるまま今日をやり過ごした溢れる感情を押し殺し明日もまた同じ様に終わるんだ○と×の狭間で揺らいだ線は重なって 戦慄境界線の瀬
不完全な世界を行く昔に見たのは蜃気楼ハイライトなしのシーンそう追い抜かしていくほかの誰をも最高速に乗っかってこのまま迂闊に戻れないの3,2,1でバースト無神経ダ
夜の静けさに 見悶えする ひとりぼっちで思索に落ちゆく者に 現実は ただ繰り返す頭の中で 崩れた自分 その瓦礫に埋もれた身体 動かないと 思ってたのに午前0時に
ショータイムはそろそろ始まる時間じゃない?テンプレートポップコーンなんか持っちゃってことに奴らは真面目な顔して演じてるお行儀よくシナリオに沿って進んで行くなす術
マイゴールデンプレジャー楽しみにしていたのに見当たらないんださてはもしかするとすかした顔でどういうつもりなんだ知らないふりで済むとでも思ったか2人が相まみえたそ
まだ何にも言ってないよ誰の声取り違えてんの情報錯綜 異口同音訳も分からなくなってしまうなあ有無も言わせず「はい終了」それで逃げ切ったつもりですか?根に持つタイプ