デジカット

ホシニ☆ネガイヲ – デジカット

伝えたい　この思い　星に願うよ毎日毎日俺らはこの街でお互いに過ごしている公園で遊ぶ子供と夕日と笑った君を見てる目が合って手なんか振られちゃったら　もう抱きしめたくなってそろそろ初めの一歩を踏み出そうかなって思ったのも　もう何度目なんだよ一体花火にキャンプ　スノーボード　頭の中じゃスローモーション二人きりの遠い距離　絶対誰にも渡さねぇ　強がって感じる歯痒さで目の前に来られたらもうダメ　星空に願うだ…
もう一度… – デジカット

あなたの言葉が今でも胸を締め付けるこんなにもこんなにも悔やんでも　もう今更だよね愛しい思いは溢れて　求めてるあなたを離れて気づいた大切なもの　もう一度やり直したいスマホの目覚ましで起こされ「おはよう」って言ってくれる笑顔はなく「さよなら」の言葉だけが今も取り残されたまま仕事から疲れ帰り　レンジで弁当温めあなたが作ってくれた手料理が恋しくて一緒に選んだソファもベッドも一人じゃ大きすぎるんだいつま…
はじめてのラブレター。 – デジカット

はじめて書くよおまえにラブレター　ちょっと照れくさいけど読んでくれよヘタクソな字は緊張のせいだよ　でも素直な思いを綴るよ LINEじゃなんか味気ないからって　手紙くれたのがきっかけ仕事が大変だとか親友に彼氏出来たとか友達と出掛ければ　撮って貼ってくれるプリクラおまえの小さな目が大きく写ってるのに一人笑ってるんだぜてか、なんで急に手紙を書いているのかと言うとケースに一杯になった　おまえの手紙を見てさ…
12月4日～このままでいさせて～ – デジカット

ほのかな明かりが染める冬空　街中クリスマス一色に吐いた息はすぐに空に溶けてく　時計が約束の時間を指す遠く手を振る君の姿　冷えきっていた体　君の笑顔が温かく包み込む始まったばかりの俺らの距離　まだ近くはなくその距離を縮めたくて　君の温もり触れたくて会話の合間　君は息かけ温める手その仕草見て腕を引き寄せ　コートのポッケでつなぐ君の手冷たいはずの君の指が不思議と温かく感じ　重ねる互いの手の温もりをあぁ…
プレゼント – デジカット

駅のホームに一人降り立つ　冷たい風がそっと頬撫でるもうすぐ君の誕生日だね　何をプレゼントしようかな会話の中から君が欲しい物　探ろうとしたけど結局わからずすれ違う女性　身につけてる物　横目でチェックしながら街歩くプレゼントどれにしよう　あれもこれもそれもいいな君の喜ぶ顔が見たいから　悩んじゃうなプレゼントどれにしよう　あれもこれもそれもいいな君は驚いてくれるかな　喜んでくれるかな女性物の店に一人…
ありのままの自分ってなんなんだろう? – デジカット

「ありのままの自分ってなんなんだろう?」自分のために生きるのはダメな事じゃないよ人の考えなんて十人十色　相手に合わせてたら何通り自分演じるんだ「相手にどう思われるか」じゃなく「自分はこうしたい」と理想と現実の自分比べ一人で責めるなよ今、君が出来る事を精一杯やろう誰かのためじゃない　君自身のために自分の事は好きかい? 誤摩化していないかい?人の顔色うかがって言葉選んで言いたい事は心の奥に言葉って…
君に会いたい。 – デジカット

君に会いたい　会いたい　会いたくて切なくてでもこの思いまだ君に届かないよ素直になれない　伝えられない　言葉が宙に舞ううまく言葉で言えないけれど　好きだよ君と出会ってからは胸の中はいつもトキメキ俺の世界が変わった目に映る全てがキラメキ君にはくだらない会話だって　俺には幸せのひと時その笑顔をずっと独り占めしたいよもう君の事しか考えられない　こんなにも恋って苦しい胸をギュッと締め付けるよ　君を思うとほ…
Bittersweet Goodbye～この思い君に伝えられたら～ – デジカット

降り続いていた雨も上がり　カーテンの隙間覗く光寝癖を直す君の姿に　昨日の涙を重ね合わせる彼氏の話で泣き疲れ　少し赤くなった大きな目俺は君のこと好きなんだって　素直に背中は押せないよ本当はそばにいてほしい君には帰る場所があるから　こんな願い届けられずに何度でも　思うほどに襲ってくる現実が痛いこと気付いてるこの思い君に伝えられたら　どんなに楽になれるだろうでも君の笑った顔見ていたいから今日もまたい…
今夜はずっとそばにいて。 – デジカット

住み慣れた6畳ワンルーム　君と出会ってから少しずつ無骨だった部屋賑やかに変わってゆく外食はお金かかるからって　馴れない手つきで料理作って囲む小さなテーブル二人で　いつも俺の話真剣に聞いてくれる君夢を追いかけてる俺　でも本当は見えない未来に怯えてるだけの男なんだよ今の俺に何が出来る?　一人になれば繰り返す自問自答君への感謝の気持ちと不安が交差する胸の中時計はもう11時　いつものように君を駅までたわい…
君が忘れられなくて… – デジカット

出会いと別れ繰り返して人は強くなっていくのに頭では分かっているけどどうしても君が離れない情けない男なんて分かっているけど恋しくなる君が忘れられなくて僕はまだここでずっと待っているよたとえ明日が来たって僕は君が好きなままでいるよ変わらない思いが溢れてるよ愛してんだ愛してんだ愛してんだ恋しくてありがとうって言えたのならどんなに楽になれるだろう頭ではわかってるのに心が君を求めてるかけがえのない…