僕の足元に君の靴
僕の足元に石、コロリ 蹴っ飛ばした
名前をつけましょう あめの匂い
馬鹿にしないからさ 教えてよ
あと5ミリ だって僕はいくじなし
当たり前で、いつもいとしくて
上手くは言えないけど
君のこと、嫌いじゃないかも
上手くはいえないから 僕は笑う、わかる
ぐにゃりと時間は伸縮自在で
今と今をぎゅっとむすんでも 忘れちゃうかな
ゆきなさいこのきもち
乗せたら君の部屋の窓の外に置いて
こっそり帰ってくるんだよ
大丈夫 だって僕はいくじなし
あの場所まで、少し歩こうよ
上手くは言えないけど
君のこと、嫌いじゃないから
上手くはいえないから ほらね、君も笑う
傘になるの 僕の魔法
水玉になるの 君の魔法
風邪、ひかないように
上手くは言えなくても
今日も僕は 笑いたいから
冗談ばっかり言ってる、そんな二人がいいよね
君の声、嫌いじゃないから
上手くは言えないけど
君の声は、わかるよ
わかる、わかる、わかる
Oyome!君ってなんか 気軽なやつじゃない?僕ってやっぱ 損してるだけじゃない?確かめたいから 聞いてるだけだよ機嫌直して、今後とかあるじゃないたまにゃ褒めて
咲いて、ラベンダー臭いせりふ、間違えても、わたしは揺れる咲いて、ラベンダー臭いせりふ、笑われてもいいの、ファイティングポーズ今日も失敗デース ファイティング、わ
溶けた氷は 無くなるのさ心配なんかはしないぜ はやるなよ荷物が重いの、今だけさたこさんウィンナー焦がして春巻き、ぽろりあなたのシンパシー、初恋の春先わたしのジェ
「またね」と言って 「またね」は なかったそんな愛ならば いらないわ大人の階段 登れば分かるのそんな教養は 知らないわボレロを脱ぎ去る 真昼間君に恋をしたのさ裸
フォーリン・ダウンくすぶった指先は幻想おとぎのドアに 鍵、かけてフォーリン・ラブ夜の境界 君は落ちていくの今すぐ ここから連れ出して信号、変わるたび 足がすくむ
ボーイミーツガール 名前も知らない、あなたはベスパスクーター 地図にはない様な街まで青い鳥を追いかけろ転んでばっかね、困っちゃうほこりを払えば シャバダバ青い鳥
わたしはわたしとぐるぐる回る愛、ラヴ、言うまで夢の中あなたの言の葉ぐるぐる回る愛、ラヴ、言うこと夢に見るの見違えたの あなた心臓、ばくばく、速い稲妻の刃 脳天に