テゴマス
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魔法のメロディ – テゴマス
漠然とした感情も 言葉に出来ない微かな不安も誰かがそっと 石ころ 放り投げたとき揺れる 水面のように ざわめく胸に響く 優しさ歌うようなメロディは何処かで失くした 大事な 希望のかけらにもう一度 出逢えたようで いつの間にか 目をそらしてたね懐かしくて 涙あふれそうさ歩んできた 道照らすように 想いが聴こえてきた 魔法のメロディ 響き渡れ もっと遠くへその憂いも その痛みも溶かして笑顔に変えてくれ…
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ハルメキ – テゴマス
始まりの陽射し さえずる鳥桃色の坂道 無我夢中下ってく 久しぶりに逢う 君の笑顔少し大人びて見えた 戸惑う 僕の手をとり 駆け出す 長い黒髪君の向こう 映る街 カラフルに輝きだす ナデシコだって ヒマワリだってドキッとするね 春の匂い閉じてしまった 心の扉 君が開けてくれた虹をのぼって 見つけにいこうよ背中に 羽根はえたみたい忘れていた 気持ち目覚めたもう止められない 好きだよ 好きだよ あくびし…
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音色 – テゴマス
ようこそ 虹色の世界へ何もかも忘れて 楽しもう どんより 胸おおっている雲吹き飛ばすよ ボクの鼓動で キミの 心の奥に 響き渡るように想いを声に 願いを音にずっと ずっと 奏でるから 空たかく 手をあげて 一つになろう感じるままに リズム刻んで沢山の 笑顔咲くよう歌い続けるよ 10年先も褪せる事の無い 音色を おいでよ 星色の舞台へ光浴びて 踊りあかそう ぼんやり 立ちこめてた霧も晴れ渡るさ キミ…
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もしも、この世界から○○がなくなったら – テゴマス
もしも、この世界から ごめんねって言葉がなくなったらすれちがう恋人は もう二度と出逢えないね 君を迎えに行くんだ 駅まで傘をもってさ改札の向こうでほら びっくり顔が笑顔に 今 この地球で 君と僕が 出会えたからふれあうように 語り合おうよこの心は つながってゆく コミュニケーションそんな奇跡 ひとつ ひとつ 大切にしよう もしも、この世界から 会いたいって想いがなくなったらいま何をしてるかなって …
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ぼくらの空 – テゴマス
あの日誓った 夢の向こうへ 羽を広げ羽ばたくんだ季節はもっと 光り浴び さぁ 行こうぜ Fly away 飛行機雲ながめて つぶやいた あれは どこまで行くんだいもっと遠くへ 僕ら行くんだと 君が無敵に笑った 夏の日の夕暮れ 終わらない約束ぼくらの空 思い出すんだ 1、2ステップで 空に描いた 君の想い 高く舞え風をあつめ 雲をぬけたら 掴め太陽心配ないさ 怖くはないさ ずっと 君のそばにいる手を…
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パスタ – テゴマス
いつも ありがとう 今日は感謝のパスタ作るよ お鍋から 雲みたいな湯気がモックモ~ク僕がエプロン 今夜だけは そこに座っていてよ 料理くらい できるから心配しないでよアルデンテの 茹で方なら 僕に任せなさい そばにいると いつも 喧嘩ばかりで離れたら 初めて 気づいたんだ 色んなこと 当たり前 なんてなにひとつ ないんだね世間知らずな僕でも わかったサヨナラは いつか誰にでも くるけど親孝行に飽き…
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夜は星をながめておくれ – テゴマス
歩道橋 階段を のぼる僕の背中を好きなんて 言うのは 君しかいないだろう僕の手に 頼るように いたずらをするように歯をみせて 笑ってた 君がなつかしい あのころ 僕のことでキミが泣くなんてそんなのおかしいよ そうだろ僕はうれしいんだ だって今ここに君がいる そのことが 本当に幸せなんだから もしも僕が死んでしまっても夜は星をながめておくれ笑ってるだろう それが僕だよ一緒に笑っておくれほら ごらん …
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チーター ゴリラ オランウータン – テゴマス
ラララ ランラララン…… 60兆の細胞が騒いでる 考えているいま地球に大切なことはなに? なにができる歌で何かが変われば ちょっとだけでも変われば相当 歌う意味がある テゴマスが せいいっぱい 愛を歌う時代だ アイアイアイアイ オランウータンジャイアントパンダ アフリカゾウもまだまだ 笑える 大きな声でアイアイアイアイ ヤンバルクイナスマトラトラも チンパンジーも地球の仲間さ 一緒に歌おう チータ…
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Chu Chu Chu! – テゴマス
フワフワ 雲がながれてく 晴れた空 太陽さん笑顔君と出会って 好きになって 世界はずっと 輝いたよ リラックスして ちょっと力抜けるようなそんな関係(ふたり)で いつもいられたら手と手つないだ 意味があるねそれがふたりの 愛のしるし 君と見つめあって Chu Chu Chu!もっと たくさん 愛してねはにかんで笑う 君が好きだよほら もっと ギュっと抱き合ってふたつのハートを くっつけて愛のチカラ…
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夏への扉 – テゴマス
最後の夏が来る 校庭をまた走る連敗記録は のびるそれでも いつでも 頭からすべりこむ あの娘は今頃は 塾だか図書館さ勝利の女神よ 笑ってみてよそしたら フェンスの 向こうでも飛ばせるさ 追いかける このちっちゃな ボールさえ決して思うようにはいかない二度とない ひとときも忘れてしまうかもしれないひとつだけ 見つけたい信じてゆけるものを ひとつ 風の中大きなフライが 真白な 雲に溶ける 最後の夏だか…