蝉時雨が僕の心に冷たく響く
太陽を濡らして
ねぇ ずっと今が茜色で染まり続ければ
夕も幸せだろう
夏が意地を張るほど汗ばんでゆく
この手じゃ君を繋ぎ止めておけない
あぁ 夜には消えてしまうの
恋によく似た
アサガオの散る頃に
胸の奥が痛い 痛いよ
こんなにも距離を感じているの
ねぇ 愛は哀で それは土用波のように
僕の声を揺らしてた
海を抱く夏鳥が再び南へ
飛び去るのを見てることしか出来ない
あぁ 季節は移りゆくもの
夏が終わる前に綺麗な空へと
暮れた哀しみを投げ捨ててしまおう
あぁ 夜には深い涼風が
涙をくれた
アサガオの散る頃に
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ロックな君とはお別れだだから!僕に目もくれないで先ばかり行って君のその才能に僕は嫉妬して馬鹿にすんなよ 傍迷惑だロックな君とはお別れだずっと僕は君に囚われたまま
雨が降ると心が痛むほど共鳴するんだきっと神様も私と同じで涙の向こう側のつよい私なら太陽になれるかなただ追いかけて 明日へ向かうけど狂おしいほど救われていたんだ出
空へもう一生こんなキモチだから梅雨の季節に おいでませ騒々しい雨 私をまた濡らすだろう空へもうぐずらないで雲に呑まれた心よ今に降ってしまうわ 雨模様もう届かなく
ただでさえ梅雨の季節だろなのに僕達はじめじめとした会話ばかりしている しているあぁ喧嘩だ また喧嘩だ段々強くなる雨一向に引く気が無いねどっちもまだお子様だもう帰
でも私は悔いて叫んで雨が降ってねぇ聞いて終点の先が在るとするならば。願っていいのならもう一回現世で降りて初めからやり直させて?終点の先なんて在りはしないなら私は
ちょうだいな ちょうだいなその綺麗な顔面 真っ白な肌明るい性格 幸せな家庭希望に満ちた未来の全てをちょうだいな ちょうだいな私には無くて? 全部盗られて?痛いよ
もうどれくらい時が経ったかな雨の日も風の日も僕は貴方の帰りを待ち続けてる知らない他人の怒声や怪我もしたけどへっちゃらだよそれで貴方に会えるのなら怖くないからいつ
最悪だ 最低だお前らのせいだそもそも頼んでもないのに産むのやめて?最初から居なければ楽だったのにそれなのにお前らのせいだ居場所の一つもろくに無いわたし達の反撃の
あのね わたし ルーザーガールだって 開き直るしかないじゃん劣等感だって悪くはない仕方がないけど今はね負けられないのよここで勝てなきゃもう人生 一生 止まってじ
初夏の日差しに縋っても立ち止まってはくれないから後ろ姿を追うだけで精一杯なんだけど ねぇ朝焼け夕焼けこやけの中で二人遠のいてくならテントウみたいになって僕らは熱
平行線から遠のいてほら天気予報も当たんなくてこんなぐずった空に舞って僕の声ばっか恥ずかしいね放課のチャイムが鳴ったって君の横顔で聴こえなくてもう 優等生には出来
お先真っ暗な人生最早、どうでもいいや夢とかどうやったら見つかるの?教えてよ ちゃんと良い子にしたじゃん学校は皆勤賞 部活も頑張ったテストの点も悪くはなかったはず
盲目!信者!盲目!信者!盲目!信者!はい、おしまい。キラキラな言葉に踊らされ推しぴが絶対そんなことするわけないもんね!って現実見えてます?証拠は全部 押さえられ
あの世行きのバスに乗ってさらば。幼い頃 殺めた命は数えきれず小さな命を葬っては平然と笑って帰路についた今になって考えたら真っ先に死ぬのは私でよかったうらうらとし
生きてるだけ無駄だって私の事なんて見放してよどうせ夢の一つもないからいくらでも替えが利くでしょスクラップみたいになってさこんな状態の私なんてそのまま破棄だよ目新
ごめんなさい ごめんなさいその一言すら脳裏には無くて消えてよ 消えてよ今すぐにそこから去ってしまってよ何時だって私だけの特権だと疑ったこと無いから泥の分際で私だ
奴隷な私ねやりたくないこと 大人なんかに押しつけられているどこで使うの?馬鹿な知恵の輪 付き合ってじゃあ辞めたら辞めたで最低保証すらないしやりたくない やりたく
くらべられっ子 くらべられっ子とっくに知ってるよあの子より劣ってるのは言われなくても解ってるよだから比べないで いや比べんな私をほっといて左側が痛いから 困るの
今 私は息を吸っている今 普通の生活送って今 私は上を向いている今 飛行機が飛んでるわ今 あの雲を追いかけたくて今 走ろうにも動かなくて今 立ち止まって何になる
最悪だ、最低だ今日もまた喧嘩してるよ学校だってつまんない家に帰っても勉強 勉強私の声なんて ちっとも届かない満たされない…満たされない…!