ツバサ

一人静 – ツバサ

ここにいることを知らないでしょう? 思い続けて生きていることを
今夜も終夜(よすがら)待ち続けてる 一人静という花のように

落葉の森の木漏れ日から あなたを見つめるしかできない
強く吹く風に目を細め耐えたら いつか気付いてくれるその日を 信じて

花ビラもなく 守るガクもない
愁う花の その名前は「一人静…」
あなたのことを待ち続けている
儚げな花言葉は 「愛に散る…」

やらずの雨はこの涙さえも 都合よく隠してくれます
たとえ何度花が散ってゆけど 季節はまた巡る来るから

春になれば新緑の森で 静かな木漏れ日を探すのよ
ひとときだけでもあなたの温もりに 包まれたいの 叶わないこと知りつつ

もしも綺麗な バラに産まれたら
あなただけの 庭にそっと 咲いてみたい
都会でうまく生きてはいけない
不器用な花の思い 知ってください…

花ビラもなく 守るガクもない
愁う花の その名前は「一人静…」
あなたのことを待ち続けている
儚げな花言葉は 寂しげな花言葉は 「愛に散る…」

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