チューリップ
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いま、友へ – チューリップ
いま いま どこにいる遠い日の 我が友よ まるで恋人のようにこころ 語り合った日々 あのときの ぼくの言葉君に会って 謝りたい 長い 長い 旅の果てにもう一度だけ 君に会いたい 人気の新着歌詞 逢えない愛 – チューリップ 君を見た 黄昏どき線路はさんだ 駅のホームアドレスを 消した日からふりむかず 歩いてきた短い髪になった横顔心の写真は写したふたりが抱き合いさがした愛の夢をわかっ 渋…
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Give me a chance – チューリップ
Give me a chance Give me a chanceGive me a chance Give me one more chanceEveryday, everynight, everytimeI wanna be with you 腹話術の人形のように君が居なけりゃ 何も喋れない人も笑わせられない 愛の舞台のスポット・ライトは名コンビの 二人をいつも浮かび上がらせてたじゃない Gi…
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あいつのどこがいいんだ – チューリップ
あいつは悪い男なんだ 大ぼら吹きで見栄っ張りでおまえはすぐに捨てられるだろうなのに なのにどうして アーあいつのどこが好いんだどこが どこが好いんだ あいつはとてもいい奴だった俺にはとてもやさしかったそんな仕草にまどわされたお前は お前はどうして アーあいつのどこが好いんだどこが どこが好いのさ 恋は皮肉なもの真面目な気持になった時どうして実らないのかずっとずっとそうさ キザなことが言えるあいつだ…
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雨が降る – チューリップ
白いシーツの上に 残された黒いヘア・ピン ひとつあなたの香りがしたビデオ・テープを巻き戻すように過ぎ去った時は取り戻せない 雨、雨、雨が降る雨、雨、雨が降る 白い便箋の上に 残された黒い文字が 四つさよならだけの手紙初めて出逢ったときの雨はあなたの唇を濡らしてた 雨、雨、雨が降る雨、雨、雨が降る 人気の新着歌詞 逢えない愛 – チューリップ 君を見た 黄昏どき線路はさんだ 駅のホームア…
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再会の日 – チューリップ
想い出より 懐かしくて想い出より 許せるならもう一度 会いましょう想い出と同じ風が吹くなら 想い出より 微笑ましく想い出より 平和ならもう一度 会いましょう想い出と同じ空があるなら それはたった一言だけど想い出に残しそこねただから会いに行きましょう言うよ ありがとう 想い出より やすらいで想い出より あまいならもう一度 会いましょう想い出と同じ花が咲くなら 想い出より 美しくて想い出より 永遠なら…
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8億光年の彼方へ – チューリップ
空の上から 声がきこえる風のなかから 声がきこえる 姿はどこにも みえないけれどぼくをずっと 導いてきた あなたはどこから 来たのですかあなたはいつでも ぼくのそばにいた 生まれ変りが 出来るならあの娘の膝の 犬になりたい果たせなかった ぼくの夢も運んでゆきたい8億光年の 8億光年の8億光年の彼方へ いつかきっとと あなたは言ったでも終わらなかった 孤独の旅は ペガサスのような 翼を下さいアポロの…
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おいらの旅 – チューリップ
雨が降ったら ぬれてもいいさ嵐がふいたら ふかれりゃいいさ それでもおいらは後をふりむきはしないはじまったんだ おいらの旅が どうせ二度目はない人生さやりたいことを やってゆこうぜ どんなことがあってもくやみはしないおいらがえらんだ道じゃないか オー 昔のおいらはウーン 弱虫だったよ 車がとまれば おしてもゆくさ橋がこわれりゃ およいでゆくさ 何かがまってる 街につくまではおれの宝は おれだけさ …
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哀別の日 – チューリップ
うつむき歩けば黄昏街はritardandoこの悲しさは 君のせいじゃない 一人の部屋の片隅僕はdiminuendoこの悲しさは 君のせいじゃない 自分の心が 今日も地面を這っている どうしたら僕は一人で生きてゆけるのか溜息だけ残して君は去った 眩しい今でも君が去ったはずだけど手の平かざし光を閉ざそう 自分の心が 今日も地面を這っている どうしたら僕は一人で生きてゆけるのか溜息だけ残して君は去った …
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サーカスは青い空 – チューリップ
秋風が吹けばやってきた幼い胸 ときめかせたあのサーカスの夢 おどけては笑わせるけれどなぜか悲しい ピエロの顔あの後姿 青空に響いたワルツのトラムペット夕暮れの風に小さくテントがゆれていた ブランコはドラムのロールで息をのんで 見上げていた銀色のスターを 青空に響けワルツのトラムペット楽しく踊るようにぼくの心に ライオンも象もチンパンジーもまた来ますよと 挨拶したあの最後の夜は たたずんでずっと眺め…
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悲しみに挨拶を – チューリップ
ぼくの家の空にいつもポツンと浮かぶ千切れ雲あれはぼくの心をちぎって空へ置いてきたのですだからどこかぼくに似ているでしょう 一人ぼっちが とても淋しくて二人が暮らした はずだったのに淋しさばかりが くるくると空へ舞い上がる 歩くあなたの肩をたたく傘から落ちた雨のしずくあれはぼくの悲しみ溶かし空へ置いてきたのですだからどこか涙に似ているでしょう 一人ぼっちが とても淋しくて二人が暮らした はずだったの…