チュウ・ヒョンミ

北埠頭 – チュウ・ヒョンミ

冬でもないのに 海が啼く
波もちぎれて 岩をかむ
こんな日暮れは尚更に
心がもろくなるばかり
あなた この胸 抱きしめて
涙まじりの 涙まじりの 北埠頭(きたふとう)

海岸伝いに 3両の
のぼり電車が 行き過ぎる
どこにいたって つきまとう
あなたの事が 恋しさが
燃える心を かき乱し
響く海鳴り 響く海鳴り 北埠頭(きたふとう)

波間に漂う 漁火が
海の蛍に 見えてくる
あなた忘れる つもりでも
おもいでばかり からみつく
せめて夢なら 逢えますか
窓に小雨の 窓に小雨の 北埠頭(きたふとう)

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