チェウニ
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追憶のセレナーデ – チェウニ
潮風が頬を掠め さみしさを募らせる過ぎ去った愛の日々が 今も蘇る海辺の街 寄り添いながら 月あかりに照らされて私を見つめて“好きだよ”と 云ってくれたのはあなたあなたがくれた追憶の花 紫苑という名の薄紫の花今も窓辺で私を見つめてる 孤独な私を憐れむようにも一度あなたに逢えるなら唄いたい愛のセレナーデ 追憶のセレナーデ 唄いたいあなたにできることなら今すぐに あの頃に戻りたい追憶の糸を手さぐりで 捜…
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ローズレイン~薔薇の雨~ – チェウニ
行(ゆ)き過ぎる窓景色(まどげしき) ふと止めて物語は始まるのね なにげなくたった一度の人生 たった一人のひとあなたを待ってた 気がするのローズレイン ワイン色に心染めてローズレイン 降りそそぐ薔薇の雨どうぞ運命(さだめ)よ 扉(とびら)開(ひら)いてどうぞこの恋に‥道をあけて 遅すぎた出逢いなら 一秒もたいせつに過ごしましょう 求(もと)めあいいつか涙にぬれても たとえ幻影(まぼろし)でも明日(…
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雨に咲くダンデライオン – チェウニ
悲しい顔は したくないうまくサヨナラが 言えなくていつものように ハグしたらきっと泣きだして しまいそう自分が嫌いな 自分を時間をかけて 好きになるからあがいたって 未練がせつないよそれが… 雨に咲くダンデライオン 最後の人よ あなたはね恋をすることも ないでしょう強さの中の やさしさが胸にたたまれて 眠ってる自分が嫌いな 自分を時間をかけて 好きになるからあがいたって つながるものじゃないそれが…
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天使の羽根がふってくる – チェウニ
優しい キスを あげましょうとめられ ないの ときめきがあなたの 背中 抱きしめてひとりに しないで ささやいた生きてる だけで いいのよ生きてる だけで うれしいシアワセじゃないけどフコウじゃないからねこの愛が 涙に おわる時天使の羽根がふってくる 時間を 止めて みせましょう運命 なんて 変えられる灯りを 消した 窓があるふたりが ひとつに なれる場所思い出 あれば せつない思い出 それは ま…
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驛 – チェウニ
トタン屋根を バタつかせ雪が降り 乱吹(ふぶ)くなぜここで降りたのかどこへ ゆこうとしてるのか昨日が今日になり 明日(あす)が来るそれを奇跡と 呼びますか消したいことは 山程だけど頭の中から 消えないの思い出たちに 追いかけられてひとり泣かせてよ 涙のままに 船に一羽 海鳥が沖をみつめてる鉛色 荒れる波砂をひいては 又もどす人生途中下車 くりかえしいつも路草 したけれど疲れた訳じゃないけど 私心が…
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くちびるに薔薇の花を – チェウニ
目覚めて窓を 開け放ち生まれたての風を 入れましょうあなたが沸かす 珈琲の香りが部屋に あふれあふれて何があったの あなたの気持ち私わかるの 顔に書いてあるもの見ない 言わない 聞かない100万回も愛されたから 今は見ない 言わない 聞かないくちびるに 薔薇の花を ケヤキに イルミネイションを巻いた後は ワイン開けましょう脚立の上を テーブルにカンパイしたの 帰らざる日よ夢を見ました 綺麗な夢を私…
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悲恋歌 – チェウニ
命 求めあえばいつか 別れが来るあの日から 涙への道歩いていたのですね 愛することが罪と言われるならつらい日々が 続いてることがしあわせだったの… 誰か お願いだから世界中の時計を壊して時間(とき)を止めて!冷たくなったあなたの腕が私をまた 抱きしめるまで 愛という名のこわれそうな誓い失ったら 生きてゆけないとささやいてくれた… 誰か お願いだから世界中の時計を過去へと戻してよ!夜空に消えた あな…
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淋しい果実 – チェウニ
くちびるにさえ あなたは触れもしないで静かな声で 「おやすみ」と闇へ消えたいつもなら 二人の時間 深めてたはずね こんな 夜もあるでしょう…胸騒ぎ 打ち消してだけど 熟れた果実には淋しさは 弱いのよ淋しさは 弱いのよ シャワーの後は ほのかな明かりの下で退屈しのぎ マニキュアで爪を染めるひとつずつ あなたの仕草 想い出しながら こんな 夜もいいじゃない…自分へと 言いきかせきっと 熟れた果実でもほ…
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小島のチョンガク先生 – チェウニ
ヘダンファ ピゴジヌン ソムマウレチョルセタラ チャジャオン チョンガクソンセンニムヨルラホブサル ソムセクシガ スンジョンウル パチョサランハン ク イルムン チョンガクソンセンニムソウルエルラン カジルル マオ カジルル マオ 浜茄子 咲いてる この島に千鳥と 呼び合うチョンガク先生純情 十九の島の娘に心を 燃やした チョンガク先生ソウルには 行かないで 行かないで 人気の新着歌詞 Tokyo…
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ガラスの東京タワー – チェウニ
あなたが この部屋 出て行ってから窓の外を 眺めてばかりひとりが 身にしみて たまらない夜夜空の 灯りが なぐさめてくれる 愛と ぬくもりと せつなさに 震えいつも この胸は いっぱいだった…あの頃 おねがいよ 東京タワーあのひとに 伝えてほしい揺れないで 東京タワー恋しくて 恋しくて 心が止まらない… あなたに “おかえり”と 云いたい時はガラス越しに そっとつぶやくかすかな トキメキに 身をま…