ソルティー・シュガー

ふるさとをはなれて – ソルティー・シュガー

白い野菊が 枯れる頃
ふるさとはなれ 旅に出た
黒い瞳の 若者に
風がささやきかけてゆく
子供の頃に 咲いていた
川辺に一つ 咲いていた
小さな花は 今はない だから若者は 旅に出る
一番星が出る頃に
澄んだ夜空に出る頃に
愛しい人を 思い出す だけど若者は 旅をゆく

冷たい木枯し 吹く頃に
ふるさとはなれ 旅に出た
黒い瞳の 若者は 歩み速めて 旅を行く

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流氷の彼方に – ソルティー・シュガー

今は恨みのオホーツク海に浮かぶ見えぬ国境誰が定めた非情のしきりやりどころなき怒りに燃えて見知らぬ国に夕陽が沈む流氷飛びかう渡り鳥鳥をうらやむわけではないが私も欲

さすらいの罪人 – ソルティー・シュガー

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橋 – ソルティー・シュガー

抱いてあげよう 君の肩を悲しくなったら 泣けばいい何も言うのは よそうじゃないか心の橋が かかるから灯りを消そう 二人のためにきれいな言葉は 僕にはないけれど手

日本国有鉄道5月10日の歌 – ソルティー・シュガー

皆さんこれは悲しいお話新宿駅の西口に石田君というしらが頭の若い兵隊さんがいた知らないよったら知るもんか値上げをするなんてだけど困ったなったら弱ったなこりゃあーど

銀杏の思い出 – ソルティー・シュガー

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赤い実のなる木 – ソルティー・シュガー

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ああ大学生 – ソルティー・シュガー

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虹を追う男 – ソルティー・シュガー

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ハナゲの唄(ハナゲの伸長度に関する社会科学的考察) – ソルティー・シュガー

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ワイフさがして – ソルティー・シュガー

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