ジ・白川バンド

  • 友よ – ジ・白川バンド

    何もかも どうでもよくなって何を飲んだかも覚えてないくらい酩酊「どうせ俺なんて」なんて自分を責めて自暴自棄 慰められたいか 優しくされたいか俺はいつもそばに居る だけどいいかよく聞け そんな喜劇 気取るよりなりふり構わず後ろも振り返らず真っ正面より ちょっと上足元も見ずに走って行けおお 友よ おお 友よ やまない雨でも 明けない夜でも俺が傘に光になる あの日のお前のように そんな喜劇 気取るよりな…

  • ホームラン – ジ・白川バンド

    アニメが観れず不貞腐れてた 少年の背中に突き刺さった土砂降りの雨のような音 耳鳴りのように止まない声 そっと振り返り ブラウン管の向こう目を閉じれば 今も覚えてる夢の白い球一瞬で引き込まれたあの日 ホームラン 箱の中でたった一人の男が ゆっくりと廻るダイアモンド拳を突き上げみんなが 迎えるあの場所へ いつの日か親父の膝の上 ビール瓶越しに声をあげてた次の日に親父の土産 ブカブカのグローブとバット …

  • BBQ – ジ・白川バンド

    波立って 混ざり合って 空と海の青今年も夏が 嗚呼 やってきた僕だって 君だって じんわり汗かいて海と山と太陽とビール 空に上がる花火 行き先は決めてない どこだっていい夏の足音と共に踊ろう もくもくと膨らむ入道雲見えなくなるまで どこまでも行こう白い砂浜 並ぶ海の家眠くなるまで 僕ら夏と遊ぼう 波立って 混ざり合って 空と海の青僕らの夏が 嗚呼 やってきた網出して 炭いこして じんわり汗かいて海…

  • SANTA BAR – ジ・白川バンド

    Running Running Ring Dong モミの木と煙突・ケーキ・プレゼント七面鳥は売ってなくて チキンで代用 文句は無いよ 寒さ増しますね 走りだした師走です町にはサンタさん たくさんいますねトナカイが走る なぜだかサンタも走るどうか一つでも多く 届けこの想い届けこの想い SANTA BAR Running Running Ring Dong モミの木と煙突・ケーキ・プレゼント七面鳥は…

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