美しいものが儚いのは
誰かの醜い心で汚されてくから
赤く染まった此の手をいつからか
愛おしくさえ思えるようになっていた
もうなにもかも邪魔なだけ
焦燥たる世界に
向ける視線など持ち合わせてない
うるさいんだようるさいんだよ
ぼくの中で響き渡る声
誹謗中傷憎しみの類
もう聞きたくない聞こえないんだから
Deep Down…
愛したものが消えてくのは
弱さこそが悪だと刻み込むため
赤く染まった此の手はいつからか
強さだけを求めるようになっていた
もう誰一人近づけない
暴虐たる世界に
優しさなど求めたりしない
うるさいんだようるさいんだよ
ぼくの中で響き渡る声
幸災楽禍嘲りの類
もう聞きたくない聞こえないんだから
Deep Down…
うるさいんだようるさいんだよ
ぼくの中で囁いてる声
「オマエノスムセカイヲアゲル」
もっと聞きたいもっと聞かせてよ
うるさいんだようるさいんだよ
ぼくの外で騒ぎ立てる声
「オマエハモウトクベツナノサ」
ぼくは堕ちていく素晴らしき世界へ
Deep Down…
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