ザ・モアイズユー

  • 青に咲く花 – ザ・モアイズユー

    煩いほど澄んだ空に馬鹿みたいにふざけた青い夏 ドラマはない僕らの青春はもうクソみたいだなって笑うでもそれでいい どうか光ってみせて飽きる程の退屈を笑い尽くせ戻れない一瞬をあの夏に咲く花のように綺麗じゃなくていい光を追い続けて 煩いほど誰かが言う馬鹿のままじゃいられないなんてさ 誰でもない僕らの青春だろ言いなりはごめんだ どうか光ってみせて悩みながら教科書の上で眠る馬鹿げてる夢もあの夏に咲く花のよう…

  • 理想像 – ザ・モアイズユー

    散々誰かを恨んできたし散々誰かを遠ざけてきた自分の描く理想像を ただ誰かに押し付けた 散々誰かを妬んできたし散々誰かを羨んできた自分の弱さ隠してまで ただ誰かに憧れた 孤独の中いつも手にしたあの日の答えを探し出すあの時まだ君に言いかけた言葉がこの胸の中残る このまま 遠くへ本当はまだ怖いよそれでも この壁飛び越えてもっともっと遠くへいく 散々誰かを恨んできたし散々誰かを遠ざけてきた自分の描く理想像…

  • いいことばかりじゃないけれど、 – ザ・モアイズユー

    たまにうんざりするほど喧嘩もするし 言い合いもキリなくてごめんねもなくすぐに元通り不思議なくらいに何回だって躓いて それでもすっと乗り越えて僕らいいことばかりじゃないけどそれなりでいいさ きっと世界に永遠の愛なんてないかもしれないけど一緒にいよう どうしようもないくらい 会いたくなる何が愛かなんてわからないけどただずっと変わらず 君を見ていたいどんな顔も見逃さない程の距離で嫌とか言わずにこっちにお…

  • movin on – ザ・モアイズユー

    どうでも良いこと 忘れられないのは未だに何かに怯えているから誰かが笑ってるような気がするのはそんなの普通のことでしょ? 最低な夜は 耳を塞いで神様の許しを願って追いつけないほど 遠くに逃げたあの日の夢を思い出して movin’on求められないのならばmovin’onそれならこんなものはいらないmovin’on分かり合えないのならばmovin’onもう…

  • 月明かりの夜に – ザ・モアイズユー

    信号のない十字路月明かりに照らされたあなたの頬を伝っていく雫が落ちるの見てた手を伸ばしても もう 届かなかった 人気のない遊歩道あなたが今までくれたその優しさの引き換えに 僕は何かできたかなでも悔やんでも もう あぁ 遅すぎるよな この夜が明ける頃 あなたが残した温もりはこの手から消えていくなぜだろう 僕は本当に大切なモノばかりなくしていく 今も 当たり前の事さえも今はすがりそうになるんだ1秒前の…

  • 求め合うたび – ザ・モアイズユー

    求め合うたび僕らはいつも同じとこ傷付け合ってその度にまた思い出して苦しくなってそれでも2人手を繋ぎまたいつかと願っていた 君の過去の恋愛模様 僕には関係ないかも自分に言い聞かせるけど 心は落ち着かない 本当の気持ち全部を 意地を張らず君に伝えたいけどなぜだろういざ目の前にすると 素直になれなくて 求め合うたび僕らはいつも同じとこ傷付け合ってその度にまた思い出して苦しくなってそれでも2人手を繋ぎまた…

  • MUSIC!! – ザ・モアイズユー

    街から街へと飛び出し僕らいつも通り踊り出す退屈な日々を変えてくほどの出会いを待っている 閉じ込めていた 心の声に僕の思いで火を灯して転がってはじまるよ ハイテンションになっている?君が get me back!もう迷わないように感傷的になっている夜には鳴らせこのメロディーを! 街から街へと飛び出し僕らいつも通り踊り出す大切な日々を彩るような景色を待っている 画面の中を覗いてみても 君が求めるモノは…

  • Afterglow – ザ・モアイズユー

    ありのままでいられたそんな日々や“ただいま” “おかえり”って言葉もこれからはもう言えなくてそれぞれの道へ こんな時どんな顔で見送るべきかまだわからないけど これで最後だね 二人でいられるのも出会いと別れを繰り返しながら歩いてゆくせめて最後まで涙は見せないでよいつか会えたなら 思い出話をしよう照れ臭くて言えないこと 運命が君を遠く連れ去ってどれだけ声を投げかけてもここにはもういないんだね冷たさに息…

  • 秒針に振れて – ザ・モアイズユー

    すぐにわかったんだ僕のじゃない時計をしてるのも何を言おうとしているのかも響く秒針が終わりまでを急かすみたいにどうにもならないと僕に言う 「あなたは悪くない」って言う君の優しさも辛くて “ありがとう”も“ごめん”も要らないどうせなら恨むほど僕を責めて消えてくれてたなら君の風に靡く匂いも怒った顔も眠る君も全部忘れられるのに 君と揃えた物全てが目に映る度に 記憶を集めて情けないよな捨てることさえ出来ない…

  • ブルースカイブルー – ザ・モアイズユー

    ブルースカイブルーあの夏は戻らないんだね 青すぎる空に登った あの雲まで手を伸ばしてプールサイドに座る 君のこと考えていた 透き通る水に飛び込んだ 光が僕らを照らして思わず目を細めた 夏のこと思い出す ずっと前から 夢を見ている吹き抜ける風 どこまでも続く青 ずっと前から 夢を見ているペダルを漕いで 下る坂道 僕の背中には君がいたらな ブルースカイブルー飛び立てない淡い光ブルースカイブルーあの夏は…

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