地球に埋もれていた小さないのちは
陽のひかりを浴びて笑いだす
コウノトリは空から祝福のうた
風が届けるよどこまでも
すぐに育ちざかり栄養をたくわえ
気ままに遊び眠り夢をみる
裏切りや不安は人づてに聞いて
わからないまますこし伸びていった
あーあーあーあーあー
気づけばほら、想像すらしない
過ちがとことことついてきて
困っているとまた気づいて
果てのない世界にもううんざり
眠れないよ、気が狂いそうなくらい! 遠い朝!
夜は明けて水面はきらきらひかり
懲りずに希望をまた見てしまう
単純だなとネコは横目で笑って
そのあと転ぶ姿がいとおしい
あーあーあーあーあー らららーらーらー♪
悲しい日々を いくつも越えて来れたんだね!
ご褒美はいっつも そこらじゅうに溢れてる
もっと知りたいと思うんだよ
ちょっとあきらめることもあるけど!
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天の川 – ザ・なつやすみバンド おばけの木の下 川にはカラスウリおどけた町のネオンは疲れた君の心も照らすようにあざやかに響く道化師のメロディーもっと遠くの街まで届くように大きな音で鳴り響けステ
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ラプソディー – ザ・なつやすみバンド 雲の影が 夜に吸い込まれて迷子の風 ふらつく街の灯重なりあう 色とコードの中で点滅する 虫たちのワルツ途切れないように意識の果て 見失ってくこえぼくはなにか 待
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パラード – ザ・なつやすみバンド 七色のアーチくぐった日にぼくのなにかが変わったんだ弾けだすきもち飛び散れ大砲のように見えない敵よ 姿を見せろ!どうしてうまくいかないのかな?沈まないようにお手本
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ハレルヤ – ザ・なつやすみバンド 約束はいつも胸を弾ませて長い夜さえ やさしい色に染める窓の外 町の呼吸 祈りたちつかまえながら 走る線路沿いウミネコの声と追い風に揺れるのは未来と過去終わりと始
蛍 – ザ・なつやすみバンド 見渡す山の上から 無数の家いつでも気づけるようにわたしはここに住む例えば、いつかいなくなってから気づくやさしさも声もこの家にしみついたまま古い窓を開け放ったなら