サニーデイ・サービス
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トーキン・スウィート、トーキン・ソウル – サニーデイ・サービス
トーキン・スウィート、トーキン・ソウル愛を語り自由を叫ぶ行方知れずの声 増やすよりはここで一緒に眺めていよう雨に濡れた髪 乾かすこの風もどこへ行くか分からないはずただここに今いるようにぼくが今ここに いるように sing it talkin’ sweet, talkin’ soultalkin’ sweet, talkin’ soul now bab…
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ピクチャー・イン・ザ・スカイ – サニーデイ・サービス
花で飾った朝食と甘い匂い角砂糖から確かめてみたいのなら ここへおいで夢と嘘とがもうずっと続いて OH PICTURE IN THE SKYAH IT’S A WONDERFUL GAMEOH PICTURE IN THE SKYAH IT’S A WONDERFUL GAME 浮かびっぱなしのテーブルと愛と平和オレンジの中プラカードは白紙のままパレードの終わり待ってみるさあ…
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コズミック・ヒッピー – サニーデイ・サービス
冷たい風 ぼくたちはコズミック・ヒッピーいつまでもここでフライン・ハイWOO YEAH コズミック・ヒッピーそう呼んで コズミック・ヒッピー 長い髪を飾る花の香り誘われるままマーマレードの空へ降り注ぐ雨は今すぐに永遠の季節なんて洗い流す明日の朝日が残るだけさ 冷たい風 ぼくたちはコズミック・ヒッピーいつまでもここでフライン・ハイWOO YEAH コズミック・ヒッピーそう呼んで コズミック・ヒッピー…
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エアプレイン・ソング – サニーデイ・サービス
WAKE UP 嘘のように静かに飛んでくほら 君も空をごらんMAKE LOVE 愛し合うといつも現れてそっと 不思議な雲へとぼくらの好きなエアプレイン・ソング 二人が見たのは天使のまばたきかもささやく風にも似てるねそれはエアプレイン・ソング世界を運んで ぼくらのためのメロー・グリーンかがやく きらめく例えば それがエアプレイン・ソング WAKE UP 太陽さえ気付かないようにそっと 草の上で目をさ…
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恋人たち – サニーデイ・サービス
明日晴れたらきみに電話してどっか遠くまで電車に乗っていこう白いあたらしいシャツ青いトートバッグぼくらの運命は小田急線の中 太陽がいつだってすべての証人で暑さに追われ まぶしさにやられてぼくらの大きな罪の海だってひからびてしまうあたたかさを待つ 恋人たちはいつもおんなじ顔でくちづけしては笑っている 夕方になればいつものスタイルでなにか食べたり なにか飲んだりする夕陽を待つときやっぱりしんとしてぼくら…
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まわる花 – サニーデイ・サービス
まわる花まるでかげろうのよう梅雨明けの空で青いヘリが飛ぶ 揺れる日々まるできみの愛のようまわる花まるで赤い砂糖菓子のよう まわる花まるでゆがむ恋のようのぼる風に乗って新聞紙が舞う 揺さぶってまるで自分自身のようにまわる花まるでピンクのペディキュアのよう 100年前のめくるめく恋もいろづいてまわりだす まわる花まるで気まぐれな天気晴れては曇って 曇っては晴れてどこまでも昇って天国もこえてまわる花まる…
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海辺のレストラン – サニーデイ・サービス
最後は海で騒ぐ今日のたぶん結末だったらあれ持ってく?昔くれたミックステープピストルズとかも入っててビートルズとかも入ってて海はまだ冷たいだろうか波の音はいつだって都会の子守唄さぼくが旅に出るときはさよならをきみに言わない気がするよ今日は海辺のレストランでカレーでも食べよう 最後は夢に戻るぼくらなんだったっけ?さいしょとさいごつながって永遠の輪になれ愛は愛のままに退屈は退屈のままに海はやっぱり冷たく…
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Goo – サニーデイ・サービス
新聞ではみんないい子レアメタルでできたロボットの子太陽双眼鏡で見てる 元気になったり落ち込んだり夕方さみしい気分になるだれもが家に帰りたくなる 愛があったのか? ベイビーどう??愛があったはず! ベイビーGoo! この先に待つ第一面のボス意を決してヒーロー気取って対面するわんわんわんてな具合に泣くぴーぴーぴーなんてくちぶえ吹き意味深なセリフはちょっと 古くて良くわからん 愛があったのか? なかった…
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五月雨が通り過ぎて – サニーデイ・サービス
今日は部屋にいたくない気分きみのこと忘れたい気分曇り空と心の地図持ってでかける 透明なハンカチーフどっか遠く行くための切符ビルの街白い鳥たち飛んでくのを見てる 五月雨が通り過ぎて 恋の匂いを残してくいつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう 水たまりの街を歩く春が終わる 音楽を聴くいつだってぼくら欲しがりすぎてるみたいさ 偶然にだれかと出逢う突然に恋におちるそしてなにもなかったようにある日わかれる…
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愛し合い 感じ合い 眠り合う – サニーデイ・サービス
キンポウゲの花はこぶ列車さらさら歌えばいいだれも知らないから濡れそぼる少年の声たまらなく自由で無名なんだ 野に咲くのはわたしたちの夢「流れよ、涙」と高らかに言えかなしかるらん生き物たちは愛し合い 感じ合い 眠り合う 黒いアゲハ蝶が揺れるひらひら夢踊れ美しいということは泣きそうなかおで笑う夕刻の道化が燃えるなら 野に咲くのはわたしたちの夢「流れよ、涙」と高らかに言えかなしかるらん生き物たちは愛し合い…