長い髪とき解いたら
くちびるを紅く染めるマリー
お酒だけが生き甲斐
オトコなんて誰も同じよと
この街じゃ少しだけ名前知られてるのと
背伸びして嘯(うそぶ)いて心の穴うめてる
あの頃はヨカッたといつも同じ物語(はなし)を
あどけない顔をして今夜も語り明かす
新しいオトコできたと
アメジスト、川に投げるマリー
細い煙草燻(くゆ)らし
薔薇の花束(はな)を待ってるんじゃないわと
これからのことなんかアタシ分からないよと
強がりのその奥に少女微笑んでいる
色変えた長い爪ぎこちなく見せた夜
朝靄に包まれた時に消えてくマリー
お酒だけが生き甲斐
オトコなんて誰も同じよと
この街じゃ少しだけ名前知られてるのと
背伸びして嘯(うそぶ)いて心の穴うめてる
あの頃はヨカッたといつも同じ物語(はなし)を
あどけない顔をして今夜も語り明かす
これからのことなんかアタシ分からないよと
強がりのその奥に少女微笑んでいる
色変えた長い爪ぎこちなく見せた夜
朝靄に包まれた時に消えてくマリー
こんなに胸(むね)騒ぎ、眠れない夜に目を閉じれば何故? 映り込んだシルエット夜明け待ちきれなくて 砂浜Ah いつもの辺りで ペダル止めた潮風のうたが聴こえる 素
願いを 届けて 夜空の shooting star彩る 利那を 感じて shooting star降りそそぐ 光のライブ 二人眺めて月夜に 煌めく 一瞬の sh
どうしたのかしらあなた いつものお店に来ない雨のお台場 港の対岸(むこう) ビル灯り眠る頃ああ 待ち侘びるほど 愛らしく想えてしまう最後のなみだ流す時間さえ た
やさしい陽射しあびていたあの頃に時を戻せるとしたら素直に信じ歩み続けてた生まれ変われるなんて ヒカリ掴む日まで今 踏み出せ 空高く飛んで行け果てし無く広い道を
ごめんなさいって言うから 一度だけゆるしてあげるっまた同じことしたなら そんなに甘くはないよこれから先ずっと一緒に歩いて行くから隠し事しないで お願いね二人だけ
ずっと離れてた空白(ブランク)も光の速さで埋まってる買ったばかりスクーターで二人太陽沈む海の道を 優しい風感じながら走るよ南十字の☆がファラファラと輝きだす時私
二人だけ真夜中(ミッドナイト)フリーウェイ オレンジの灯(ライト)が言う「どこまでも包んでいてあげるよ」このままずっと…君はまるで銀河からの使者(つかい)のよう
見たことのない瞬間(とき)の音が聞こえる満たされていた二人の未来(ゆくえ)信じてラジオから流れるもどかしいこのメロディーYOUR DESTINATION まだ探
慣れない駅降りて 今日からよろしくあの高いビルが新しい毎日会えない時間も少し増える さみしいね約束 口にはしないだけだからきみとぼく それぞれの世界へ STEP