グミ

  • picnic – グミ

    窓を開けたら夏の匂い 雨のトンネル抜けて1年ぶりの虫刺されも なんかなつかしいな 天気予報 外れた青空 ちょっと得した気分蝉の合唱 咲きかけのひまわり 一人じゃ もったいないから 今すぐ君を迎えに行くよ足元はやっぱサンダルで 夏に飛び出そう!元気な日差し 悩み事なんて去年より小さくなったTシャツが全部吹き飛ばしちゃう 昨日の少し沈んでた横顔 ずっとひっかかってたんだ今日はまかせて!お弁当作るね 早…

  • ヒトリジメ – グミ

    アタシハ モットモットモットヨクバリワガママニナルコノママアナタヲギュット トジコメタイノ 見ているだけ 想ってるだけと決めてたけど ホンノチョットデモナガク コウシテトナリニイタイヨドッカデスゴイジュウタイ シテイナイカナ 大好きだよ ブレーキはもう効かない 言葉の裏 感じてる誰かに太刀打ちできないなら今だけでも 一瞬だけでもあなたの心を一人占めしたい ミツメテ ズットズットズット セノビシテデ…

  • super duper love love days – グミ

    木曜日の4時間目窓際は 私だけ特等席授業じゃ習わない科目 どんなに多くの人の中からでも一瞬だけであなたの姿 ちゃんと見つける いつかsuper duper love love days はじまる残さず食べて育てていこう この気持ちあなたに伝える勇気 ほんとはまだないくせにここで目が合っちゃえば いいな なんて少し願った いつも見守ってくれるこの空の青さにやっと気付いたような気がする はりきりすぎて…

  • ぼくたちホモサピエンス! – グミ

    あゝぼくは恋をしてしまった 窓際の君に忘れない その日差しをもう君は汚れてしまった あいつの手で忘れない その首の痕も 季節は巡り青い春は肩身が狭くなって気持ちはうまく隠したつもり耳にかかる髪と襟に着く後ろ髪隠すように ぼくは恋した 君に恋しただけどあいつがぼくを追い越した負けを散々思い知らされても(まだ好きですアイウォンチュー)ぼくは恋した 君に恋した過去に何度も別の恋もしただけど何度もまたトキ…

  • 邂逅 – グミ

    久しぶりね相も変わらないそのスタンスで少し安心したよ 生まれたままの何も知らないその姿で出会ってみたかったよ 卒業式の日ソーダで遊んだよなタバコの味を覚えて青春を忘れるな いま僕らの再会を祝して一体なにをしよう?とかそんな事はもうどうでもいいただ僕がここにいてただ君がそこにいるたったそれだけでもう十分だろう 知らぬふりですれ違った友達は嬉しそうに彼女を連れてました さよならだけが人生なんだよなあな…

  • チープちゃん – グミ

    平凡極まりないいわゆる“日本のエキストラ”ってな感じで終わる半世紀ちょいに付き合ってはくれないですか? コンビニ帰り道野良猫がこっちを見てるからほら、こっちへ来いと近づいたらものすごい速さで逃げてった 君しか出来ないことってあるでしょういちいち言わなくても気付けよもうそろそろ 今日だって私は部屋でDVDばかりみてるの夕焼けに子供達が帰り始めても可愛くないタバコに火をつけたり消したり繰り返して来るは…

  • Lipton – グミ

    君から貰ったTシャツにリプトン溢したそれでもよかった世界で1つだけのTシャツできた ライク・ア・ニルバーナにはなれないが今日も歌った来週末どっか飲みに行こうか?そんな口約束をして パッとしない俺の隣にどうして君が居るのかがとても不思議ですそれでもいいよ、なんて笑う君の声また思い出してみるよ 「リプトン飲んで今日もレッツゴー!」 いつか変われたらいいなって思ってるうちは変われなそうだな俺ダメダメじゃ…

  • お天気おねえさん – グミ

    いつも同じ時間に同じ笑顔同じ声に耳を傾けてる寝ぼけた顔でコーヒーを入れてさ遅刻ギリギリまで上の空で過ごす 何でもないような君の言う言葉の一つだけでぼくは落ち込んで一日駄目にするから今日は嘘でもいいからずっと晴れると言っておくれ 街歩けば誰の目も見られないよそんな恐い世の中なんだけれども明日はきっと気持ちよくこの道を歩けるように日差しを待ち望もう 言葉の一つで気分は落ちるけど今日の予定はすべて真っ白…

  • blue!! – グミ

    百年の恋も千年も経てばわかんないじゃんね各いう僕は千年後だって叶わない残念 平行線が反対に反れて交わるのなんて現実味なくて誘惑の方へそそられていくね 戻らないうちに鍵をかけてねじゃないと僕は君に期待してしまうから 僕はラブミーテンダートロい町のど真ん中読み過ぎたあの漫画の悪い影響かチグハグするだけの恋がしてみたくなったりして仰いだ雲一つない空はblue!! 偽りの愛と本当の愛がもうごっちゃになって…

  • どんとれっとみーだうん – グミ

    朝日を待ちながらエレキギター弾いてる六年も前に買ってもらったのに別にうまく弾けないのな 学生服に守られてはしゃいでたあの頃が懐かしいいまじゃもうきっと似合わないんだろうな コンビニの店員さんが年齢確認してこなくなった時の流れどんとれっとみーだうん身体に悪いただの箱なのにね 人の目を気にしてもちっとも進みはしないのさ君が君らしくいることが何よりも素晴らしいから 人の波にさらわれて君の背中が彼方へ消え…

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