どうしようもない
おれがおれをクソにしてばかり
いつまでも先延ばし
延ばす先ももうない
ハンパな優しさで
誤魔化し続けて
おれもう疲れたよ
あの娘のこと好きだけれど
後戻りできない
埃まみれのおれのこの船を
ひとりで ただ漕いで 行くのさ
知らねーやつの話なんかもう
聞きたくもないわ
きったねー嘘だけで塗り固められた
真っ黒い体を燃やせ 燃やして
灰にして 撒いてくれ
夢中になれるものなんかもう無かった
無かった 無いのさ 無いのさ
なんかもう無くなっちゃったんだよ
無くなっちゃったんだよ
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ときどき おれを悩ませるのは不意に恥じらいを忘れちまったような夜中にそっと 寝顔を覗き込んでみたマヌケな寝顔ここらでホッと一息ついて目覚ましをそっと切っておいた
起きたらさあ 電気もない天気はいいけど元気はないけど歌えるんだ 笑えそうかなら良いビンボーは分かっちゃいるけど窮屈な暮らしの方がイヤなのさ楽しい!どんどん暗くな
朝が来るのを待っていたちょっとだけ透けてる君と幻想や妄想が世界をぶっ飛ばしてお願いさ 笑わないで掛け布団とかないからさ冷たい足をおれにあててとろけそうな 流れそ
寝息を聞いていたら久しぶりに僕は安心して 安心して寝てた昨日まで名前も顔も知らなかったってのに安心して ちょっと寒く寝てたワニを食べた夜のことだったあの歌がこび
どーせ 嘘つきばかりあそぼーぜ 浅く漁ってホラ当然開かない心で手を振ってるどーせ 見ているばかりだよショーケース 届かないのもーぜ やってられないならやらなくて
ベイベーきみの顔が極めて好きさベイベーおれを呼ぶ声が恐ろしく好きさ一七時になればいつも通りおれたちは離れ離れでもいいぜー終電でまた会おうぜベイベー花を飾ったかわ
焦らずに笑い飛ばしていけるかな遠い昔の話にできるかな憎たらしい ほどかわいいいやになる を繰り返すくどい冬を笑うワクワクしていられればいーねこのままどこかへいこ
きみはなんでもよく知ってるおれの知らないことを教えてくれるおれはつまらんことばっかしてるどうでもいいことを忘れさせてくれ映画の話も 音楽だろうと道端の花も知って
朝を待つ、とろけそうな歌を歌って傘もなく下北の駅の高架下で罪とか罰は感じそうで感じないや開き直るが勝ち工事現場の上を透明電車が走る意味はなくもないがどうせ届かな
ぼくらはずっと知ってたこうなることがわかってたさよならともだち死ぬまでだって言ってた終わらないこと望んでたでもそんなのうそだね笑わなくたっていいのさきみの忙しな
きみのことずっと好きでいたいけどぼくの心にちょっとした黒い点それがどんどん大きくなっていずれぼくらをだめにする予感楽しい世界を見せてあげたい困らないようにしてあ
連れ出して今日はまちまでラフな誘いで待ち合わせのあの場所いまはもうないオブジェの前きみはいつものチェックのスカートにoh yeahぼくのあげたジッポを忍ばせてラ
今朝起きたら不穏な通知要は自分なんかいらないってこと幻影がうろうろステージを徘徊遊ばなくていいそんな気はないめんどくさいのが淘汰されてって清々しいきみがぼくを知
きみにとっちゃロマンチックな夜もぼくにはただの成り行きとミス映画じゃないのだよでも今なら恋できそうオールドな輝きの名盤揃いのあの部屋でたまに踊るくらいがいいだけ
ぼくらは妄想デート会えるのは頭の中だけぼくらは妄想デート妄想が自由でよかったきみってなんて素敵なかおほどよく遠慮しがちなとこも盗み見たって変わらない距離感こんな
きみにはともだちがひつようさ無茶をとめてくれるようなかなしい旅路でも思い出せば可笑しくなるようなだって今日はすばらしい日二度とこないやわらかいシーンたったひとり
ゆるしてあの日のこと思い出すのがこわいよ過ぎ去った日々は瞬いてとおい雲の向こう気づかなかったいろんなことかなしませたさたしかにこんなに近くにいるのにわかったふり
ロッカマン通りでしゅびどぅばどぅわたしあなたにお熱 いつからゆめのなかじゃ雪がふるけどことしの冬はあたたかいねあなたに夢中ロッカマン通りでしゅびどぅばどぅきみの