ガガガSP

別に、いや別に… – ガガガSP

未だに君を思い出すのさ こんな自分が自分で恐いのさ
あなたの匂いや言葉に 僕はまだ翻弄されているのか
季節の変わり目に表れる 君とのあれやこれやの出来事を
消せない僕はいつまでも 前に進むことは出来ないのでしょうか

確かにあの頃君は 優しかった
確かにあの頃君は 傷ついていた
確かにあの頃僕は 傲慢だった
全ての色んな事が交差して 君と離れてしまったのだろう

別、別、別に別に今さら 君とやり直そうとは思わない
だけども君は僕の心の中で生き続けていくのだろう
別、別、別に別に今さら 君を好きというわけではないけれど
君の心 僕の背中 ズッシリと被さって 背負いながら進んでいくんだろう

感情までが戻ってくるような そんな夜は君にはないか
頭と心のバランスが 交感してこない様な夜が
今全てが上手くいっているのに なぜにあんな不安な夜が
やってくるとするのなら やはり心と形は違うものなのか

確かにあの頃君は ヒステリックだった
確かにあの頃君は 高飛車だった
確かにあの頃僕は 甘ったれていた
全ての色んな事が交差して君と離れてしまったのだろう

別、別、別に別にわざわざ あの頃の君でいなくてもいいけれど
僕の記憶の中の君は一生あの時の君なのさ
別、別、別にわざわざ いろんな思い出を消そうとしても
絶対になくなるはずはないから 僕は前に進んでく
重たい足を一歩ずつ前に

西から東へ行く列車の様に 僕の生活は未だに変わらず
季節の変わり目になる不安定も 昔とさほどに変わってないけど
別、別、別に別に君の為に良くなったというわけではないけど
少し真面目になったよ僕だって まあどうでも良いけどね
まあ 別にどうってことないんだ

人気の新着歌詞

晩秋 – ガガガSP

僕のアパートに残った君の思い出が体中を駆け巡っています思い出の品は全部捨てたのに心の中には残っています雨でも降れば流れて消えるだろうと酒でも飲んで雨降り待てばよ

満月の夕 – ガガガSP

風が吹く港の方から焼け跡を包む様におどす風悲しくて全てを笑う 乾く冬の夕(ゆうべ)夕暮れが悲しみの街を包む見渡すながめに言葉もなく行くあてのない怒りだけが胸をあ

ある一つの生きるという事 – ガガガSP

みんな自分の力を過信して生きているよ人はそんな凄いものではないのさ当たり前にある普段の生活にあふれてる怖さを誰も知らない自分が全てを支配してる様な気分で人間はあ

友よ – ガガガSP

友よ 友よ 君の中に悲しいほどの純粋さを見た日の暮れた学舎の片隅で汗まみれの素振りをしてたな友よ 友よ 君の中に笑えるほどの情熱を見た「俺には夢があるんだ」と馬

祭りの準備 – ガガガSP

学園祭の準備で君に会い日に日になんか気になってしまい準備なんかより君に会いに行く事の方が僕の中でメインになってしまったよ学園祭の準備という理由で毎日君に会えるこ

飯食って寝る – ガガガSP

たいした人間じゃないのさ 見損なうなら見損なえよ努力はいつか報われるとか どうでもいいことだよたいした人間じゃないのさ 見限るなら見限れよ当たりさわりのない歌な

本当のトコロ – ガガガSP

僕の心には夢と希望がいっぱいで毎日その為に努力をしてるそんな僕にいつか神様は目をかけてくれて素晴らしい将来が僕には待っているいつも心はキラキラしてて 目標の為に

どんでん返し – ガガガSP

自分の意志の弱さにいつも あきれかえってヘコむその自分の弱さでさえも 人のせいにして逃げる情けない 不甲斐ない 自分の顔なんか見たくない何もない 後がない 勝手

思春期 – ガガガSP

思春期になって僕は退屈を知りました理想と現実を追いかけて 転んでばかりあの頃の僕が今でも泣いてる気がして笑えない毎日を繰り返す自分を責めました見えない 見えない

君がなくなっても – ガガガSP

不思議な力というものを僕は信じてるよ常識なんか超えてしまうほどのみなぎるもの恋は盲目なんてのが本当だとしても見えなくたっていいから一緒にいたいのさ君の足がなくな

はきだめぶぎ – ガガガSP

背の高い男が きれいな女を連れてセンター街を歩いている手をつなぎながら 楽しそうに会話を交わし小洒落た喫茶店に入っていった一方この俺はその二人を睨みながら何やら

カゲロウ橋 – ガガガSP

君とすごしていた頃を思い出すのさ橋の真ん中で君とよく話してましたテレビの出来事や季節の変わり方や二人の将来を阪急西口で電車を降りた僕たちはなんだか恥ずかしくなり

書き込み男と自画撮り女 – ガガガSP

書き込み男の言うことにゃこの世はハラ立つ事ばかり世界の情報集めては自宅を警備するネットの奴らを小馬鹿にして苦言を呈したその後に女の画像を集めては満足するというア

直球勝負の男 – ガガガSP

いつだって直球勝負だ 一瞬ごとに弾けたいのさいつだって俺は本気だ 本気でふざけてやるぜなんにもしないで後悔をするのは 嫌だやりたいことに背を向けて生きるのは 嫌

時代はまわる – ガガガSP

君を好きになりだしたその時に君は僕の前から居なくなった仲間を大事にすると決めたその時に周りには誰も居なくなった君を大切にしようと思ったその時に君は電話番号を変え

こんちきしょうめ – ガガガSP

熱くなるのは馬鹿だとか 鼻で笑った時の感情といつの間にやら覚えてる さめた言葉が胸を撃ち抜いた信じられぬと嘆くより 己自身を信じてたいのさいてもたってもいられず

恋のぼんちシート – ガガガSP

そうなんですよ 川崎さんちょっと待ってください 山本さんいやじつはですね えーそうなんですA地点から B地点まで 行くあいだにすでに恋をしてたんです恋の相手はど

高架線 – ガガガSP

変わってゆくものと決して変わる事のないものそこに行くまでの高架沿いを最近は歩いたかな必ずあるものが無くなってしまうと心の柱を無くしたようで逆に涙も出やしないガー

輝く日々 – ガガガSP

友達はいつでも必死に働いて一日の終わりの酒が好きでした僕にはその友が輝いて見えましたささやかな暮らしを愛した姿生きるということはどういうことですか?人生の喜びは

晩年の青春 – ガガガSP

三丁目のあのおじいさん 最近変なんだ急におめかしなんかして 何があったんだい?好きな女でもできたのか 恋でもしてるのかじじいになっても恋愛でドキドキしてるのかい

Back to top button