平穏過ぎたこの世界に
包まれた僕の瞳は どこが濁って
明日終わるとも知れない場所の
鋭い眼差し 君とは違った
いくつもの大事なものを
与えてくれた君に
一つでも 僕も何かを
返せただろうか
繋がれた手と手の間に
感じた想い 消えない絆
目の前から君が去っても
いつまでだって一つと信じた
どうして僕等 人目気にして
誰かの言葉に流されたりして
本当の気持ちや夢閉じ込めて
さえない笑顔を浮かべてるんだろう
辿り着きたい あの場所へ
声に出し言ってみた
まっすぐに生きる君に
憧れたんだ
手放された手と手の間に
信じた想い 見えない絆
君の元を僕が去っても
君の心にいたいと愿った
いくつもの大事なものを
与えてくれた君に
離れても 僕も何かを
きっと返して行く
繋がれた手と手の間に
感じた想い 消えない絆
目の前から君が去っても
いつまでだって一つと信じた
僕はただ君を想い君は誰想い離れたって届くように強く生きていよう人の世は繰り返すと誰しも信じた夢物語の中へ望みを描いた共に過ごす時間が永遠じゃない事で夢のような現
傷負ったって そう誰かを安心させるようにどうして 笑ってるそれが君にとって 当たり前の時何気ないようで 代えられない時はさあどれくらい続くだろう誰もいつかこの手
愛のカタチ 見えなくてもいい代わりなんて見つからない それでもYou must“Fight”.心の真ん中だけ無防備 傷だらけでも怖くはないよ 皆(あい)を守りぬ
“ホンノウニマッスグトキセキヲシンジテミタインダ”声になってく鼓動、始まりは衝動のプリズム忘れたくない温もりがふいに痛むから涙の行方(わけ)は今もわからずにいる
君が微笑むように突然さ嬉しい事も悲しい事も言われるまでもない事だったって気付いてなかったよいつもそこにあってほしいものは自分で守れなきゃとどこかで流れ落ちた涙も
揃ってる歩幅の旅が窮屈じゃない 仲間に変えたよ明日が来る訳じゃない 今日を明日に変えるんだ この手でIt wins from there「勝利」と「敗北」が狭間
冷たく冷え切ったアスファルトにもたれ倒れるように眠る 一人きりで朝も昼も夜も 昨日も今日も明日もあいまいなこの場所 答えはどこに聞こえるのは 耳ざわりな喧騒と
ありふれた出来事だと さめた目で見つめていた無意識にこぼす ため息に混ざって目の前にある未来に 失望を見つけ出して殻の中にこもってた振りもしないサイコロは 埃ま