エレクトリックギュインズ

  • 限りなく透明に近いブルー – エレクトリックギュインズ

    コーヒー飲んでニュースみて昨日きた道を今日も走って乗り込んで乗り継いでいつもの電車のあの娘にみとれて片寄せあい 籠の中赤でもないし黒でもないしあらゆる絵の具の中にはなくてあれでもないしそれでもないしましてあたりでもはずれでもないよ終わりであってきっかけであってさよならであってはじまりでもあるいつかみた蒼空 もう一度 透明な透明な限りなく近いブルーを探していつかまたいつかまた限りなく近いブルーを探し…

  • 花と雨 – エレクトリックギュインズ

    フラワー&レイン… 花と雨は混じりあい蒼になる夢のような色使いなんだ 花と雨は風にあい街に舞う窓の外の雨は降るのだった フラワー&レイン… 花とはフラワー雨はレイン夏はまだ永遠のように待ち続けるのだった あなたは特別な 不思議な魔法で僕は両手を差し出して 花と雨は混じりあい蒼になる夢のような色使いなんだ 花の絵をちょっと淫ら キャンパスにえがいて君の名前を読んでみて 花とはフラワー雨はレイン夏はサ…

  • 数え歌 – エレクトリックギュインズ

    1、2、3 数数えて1、2、3 元号通り越して はじまりはボランだった 19、19 行き違い恋の唄あげれば多数 1、2、3 大人になって1、2、3 月日だけは流れてく すれ違う言葉だった 十数 十数 軽はずみ僕の唄数えて 1、2、3、1、2、3、4、1、2、3、4、days はじまりはウォラスだった JUNK JUNK軽はずみ僕の唄 数えて 1、2、3、1、2、3、4、1、2、3、4、days… …

  • 川沿いの家で ひとり暮らしている – エレクトリックギュインズ

    徒然の中でひとりやや過剰な日々を送り川沿いの古い家に住んでる雨の音数えいきている 徒然の中にひとりやや惰性な時を刻み灰色の砂時計をもってるそれは悲しみでできている アイ・サレンダー終わらない計算式のようにアイ・サレンダー気がつけばそこにはいないようなピューと吹く風 徒然の中に二人君とならば裸でいられる無重力 ありのままでいきてるこたえはそう 無限に得られる 愛されれば止まらない川の流れのように許さ…

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