ウルトラタワー

RUBY SPARKS – ウルトラタワー

生きていく 険しい毎日を
それぞれが持つストーリー

暮れていく やりたくもない事
こなすだけ 何のため?

当たり前だなんて飲み込めやしないよ
今、この時から抜け出そう

迷わず進めよ乙女
答えはきっと何だっていいさ

短き命燃やして
誰よりずっと赤く煌めいて揺れる

飽きていく 代わり映えのしない
昨日のような今日なんて

気を付けて 気を付け過ぎるのに
始まらないまま終わって

フタを開けたら意外とこんなもんさ
受け止めていこう 全てを

恐れず歩けよ乙女
背筋伸ばして 堂々といこうぜ

描いた自分の理想像に
近づいていく限りなくどこまでも

悩みの種は尽きないし
隠し切れない不安も多い

ひとつずつ蹴散らしていく
右足を踏み出せ

迷わず進めよ乙女
泣いて笑って何度も恋して

迷わず進み続けよう
誰よりずっと赤く煌めいて揺れる

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さよなら – ウルトラタワー

最終列車を見送って くしゃくしゃになった切符を握る開いたドアのその中に 踏み込んだならどうなっただろう遅れた風が背中を 強く強く押すけれどさよなら 頬を濡らす涙

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ある晩星は僕にこう言った 「もう光るのをやめてもいいかい?」ちっぽけに照らしたところで 誰も気づいてはくれないとなにひとつ分りあえなくて 六等星そっと消えてった

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つけっぱなしの電気と耳障りなゲームのサウンド暑苦しく汗ばんで目覚めた真夜中だるい体引きずって 閉め切った窓を開いて誰も居ない街並みを眺めている嘘のように 昼間の

キキ – ウルトラタワー

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ハロー – ウルトラタワー

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Loading 息を切らしては未だ見えない出口へ向かうAll right 背中に憑り付く不安を振り払う速度で行こう何度だって挫けながら それでもまた前向いてこの

フォーカスライト – ウルトラタワー

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昼間の三日月を見たか – ウルトラタワー

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コハク – ウルトラタワー

俺は急ぐ 世界を変える理屈ばっか溢れた部屋裸足のまま飛び出した何もかもが綺麗に見えた全部投げ出して駆ける遥か遠い空へ夜の向こうが輝いていた赤黄色が広がっていた霞

疾走 – ウルトラタワー

僕らの瞳に灯る この街の明かりの色同じもの見ていてもまるで 違うこと思っている喜んでいるようにみせて 受け取った人形も今は誰もいないホームでひとり ゴミ箱で笑っ

ファンファーレが聴こえる – ウルトラタワー

足りない何かを探す自分らしさって何だとか自問自答しながら途方もない霧の中で目を凝らしながら今も右往左往しているいつだって斜め上を行くひねくれてる現実を涼しい顔で

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