アリス九號.

RED CARPET GOING ON – アリス九號.

終わらない 道の果てに 何かが
あるのかすらも 解らずに 只遊んで
少年は 疲れを知らない いつだって
泣いて笑って 共に過ごした 友だちよ

瞳に映る この悲しさ、憤りさえも
抱いて 破れない、僕らの道を 突き進んで
RED CARPET GOING ON, 行き先なんて
今の僕らに 関係ない 高らかに 僕らの歌を
今ここで謳おう

この胸は 鼓動を止めない 僕達が
今を生きてる 事さえ、もう奇跡で
少年の 行き先はずっと 見えない
赤い絨毯 誰も止められないから

いつでも夢は、騒々しくて 失うものなど ないさ
ガムシャラに 道無き道を 突き進んで
RED CARPET GOING ON, 行き先なんて
今の僕らに 関係ない 高らかに 僕らの歌を
今ここで謳おう

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FANTASY – アリス九號.

獅子座は また 瞬いて この地に涙を与えたあの日から この背中は 片翼を失くしたまま夜が明け 星々からの記憶は 薄れてゆく此の空も 此の唄も 何故だろう?色を亡

檸檬 – アリス九號.

anytime 見つめた 年老いた木の葉が枯れ落ちる日々をいつかは あの木々も この僕のように朽ち果ててゆくのか…。Before long やってきた 今日とい

天体アンブレラ – アリス九號.

霜月の朝日昇る 君の方はまだ夜だけどどうか風邪をひかないように 祈って冷たい、風が 吹いて僕は 気持ちを 知った 自分の心を。白夜の空で 描かれた僕の想いは ゆ

暁 – アリス九號.

「手を引いたのは誰?」 幼少の記憶目覚めればいつでも 夢は泡沫に消えた 鮮やかに橙色の雨 頬は濡らさない無くしたものは 嗚呼 要らない振りをしてた果てない悲しみ

幾億のシャンデリア – アリス九號.

華やぐ空 落ちる夕日 二人ではしゃいだ 街灯の下で星を見つけ 数かぞえた 幕切れは こんな夜で凍えた夜、天に架かる Chandelierは そっと揺れて降り注ぐ

九龍-NINE HEADS RODEO SHOW- – アリス九號.

蜘蛛の舌 青ざめた ヒトの群れが 這いツくばって雲の下 登れない 声をあげても 罵声で喝采与えられた 言葉は皆無 折れた翼 引きずり空を見るInfancy ti

戦場に花束を – アリス九號.

振り落とされた 悲しみのカーテンさえ涙は赤色の ヴェルヴェットに染め上げていた羊は眠らない 命日が彼等を追うサイレン鳴る日々は 太陽も雲に隠れて何も知らない 僕

光環(コロナ) – アリス九號.

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ヴェルヴェット – アリス九號.

朝が来るまで 灯した明かりは 風に身を揺らして遠すぎた明日 光が欲しくて キャンドルを見つめてた深すぎる夜 孤独はいつでも 生の実感をくれた答えは無いけど 心に

春、さくらの頃 – アリス九號.

気付けば いつも傍に在って 当然と思うようになって同じだね 見て来た風景も 繰り返す暖かな季節も 桜の花もあの頃と 何も変わらずに 木々達は 同じ顔で笑う変わっ

jelly fish – アリス九號.

深く 沈みゆく体 漂う 暗い海に夢の中に 置いて来た 君の記憶さえも手を伸ばせば 届いてた あの波間に濡れた体は 水の中 自由を失って揺らいでいた 波間に 安ら

Q. – アリス九號.

I don't know myselfI'll fed up, You'll fed up with meCan't you hear my voice?lik

ワールドエンドアンソロジー – アリス九號.

ありのままの 僕じゃなくて君が見てるのは 無理してる 僕だよいつでも君に 笑って欲しくておどけて見せる 僕は 道化師荷物をまとめて 貨物列車乗り込もう どこかの

ARMOR RING – アリス九號.

果てない 旅路を 僕と 歩いてくれないか? 君に問おうもし君が 雨に うたれても手を差し伸べ 守る 花になろう出会う迄 信じなかった 誰かの為生きる事 途切れて

DEAD SCHOOL SCREAMING – アリス九號.

目覚めの悪い いつもの朝 犬のように 御利口で転がるように 繰り返す日々ALL STAR 履いて go to the「DEAD SCHOOL」I'm just

ブループラネット – アリス九號.

ほうき星が 行き先を指差して 描かれたWONDER PLANETSuddenly, necessarily, I begans to find yourself

NUMBER SIX. – アリス九號.

ゆっくり歩ければいい、ちょっと不器用でもいい、今君と唄いたいんだちっぽけなIt's your song.いつも、いつだってそうさ、喧嘩してから気付く空がこんなに

JEWELS – アリス九號.

君のくれた 春の日々は香りはそのままで 廻るよ言えない言葉を 置いて静かに 優しく 寄り添い 二人だけの宝石を見てた心は どうして 痛んで 失くした物ばかり欲し

ROSARIO – アリス九號.

星座の季節、街は彩り、コバルトブルーのヘッドライトが揺れる解けかけた 君との糸を 繋ぎ直す為にここへ来たんだ君の頬 伝うもの、それは溢れ出た悲しみが 君の為に 

“13” – アリス九號.

気付かぬ間に ルーレットは廻り始め隣の誰かが密告者な事など 知る由もないこのいばらの冠 被るのは 愛すべき“貴方”深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果

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