Blue Station – アバンティーズ

君は無愛想　妙に嘘が得意さ
そんな東京　俺ら泳ぐように
飾り付きの言葉
全部捨てちまいたいけど壊せない空っぽ
あれよあれよと過ぎてく
時間と見送ったはずの
君が何故かそこで笑ってる
だけどもう立てそうにもないや
じゃあすんの？　リタイヤ

いつまでも待ってる
だけど来ないね
良いさ踊ろう　一人にさせて
いつまでも待ってる
だけど来ないね
良いさ踊ろう　ここで踊ろう

あるがままに　歩くがままに
沈んでいくこのハードウェイ
未完のページに火をつけた
行きずりのbad day
今もまだ浮かんでる
俺らあそこで消えてりゃ　楽かもな
なんて言葉が聞こえてくる0時0分
とっくのとうに　無くなった終電
何故か汽笛が聞こえた気がしたのさ

いつまでも待ってる
だけど来ないね
良いさ踊ろう　一人にさせて
いつまでも待ってる
だけど来ないね
良いさ踊ろう　ここで踊ろう

誰も助けちゃくれない路線変更
だけど良いさ　俺らこれで行こう
風の音も君の声も　独り占めさ
一人だって　俺らきっと生きれた
泣いたり　笑ったり　当たったり
貶したり　妬んだり　目立ったり　選んだり
急かしたり　へばったり　手がかりのない
地平線を行こう　行こう

いつまでも待ってる
だけど来ないね
良いさ踊ろう　一人にさせて
いつまでも待ってる
だけど来ないね
良いさ踊ろう　ここで踊ろう

いつまでも待ってる
だけど来ないね
良いさ踊ろう　ここで踊ろう