アニーポンプ

  • 駅 ~キミに会いたい~ – アニーポンプ

    駅の改札を抜けるとそこにはいつもと同じ景色がアタシを待っていた いつも当たり前のように傍にいたキミのいない隣に戸惑ってしまうけど 遠く離れても 目を閉じれば ほらキミを近くに感じるから こんな晴れた日は いつもキミを想い出し笑って 笑って 笑っているから泣き出しそうな時も キミを傍に感じる事で笑って 笑って 笑っていたいからまた笑顔で会えるように くじけそうな時も 声を聞けば ほらキミを近くに感じ…

  • 駒場東大前駅 ~キミに会いたい~ – アニーポンプ

    駅の改札を抜けるとそこにはいつもと同じ景色があたしを待っていた いつかキミに話した夢の続きを叶えるためにあたしは今ここにいるから 落ち込んだ時も駒下を抜ければあたしを待っている人がいる こんな晴れた日はいつもキミのすぐ隣で笑って 笑って 笑っているから明日の事なんて考えてるハズもなくて今だけ 今だけ 今だけと思うから思いが届きますように くじけそうな時も並木道抜ければあたしを待っている人がいる こ…

  • こくはく ~give me a chance~ – アニーポンプ

    give me a chance…once more chance… 行かないで 寂しいよ明日からはやさしいその笑顔にもう会えないの?キミがいなくなってしまう前に この気持ちわかって欲しいねぇ、こっち見てよ 今キミのこと好きだよ… give me a chance最後にこの気持ち伝えたいのonce more chance後悔だけはしたくないずっと前から やさしいキミが大好きだったgive me a…

  • 世界が敵になっても – アニーポンプ

    世界の誰しもが認めなくてもアタシはいつだって君のこと愛してる すぐ隣に並んでたアタシより高いその肩が気づいた時には遠く後ろ姿に変わってた 見上げれば絶え間なく降り注ぐ 星の輝くこの街で交わしたいつかの約束今でも変わらず溢れているから たとえ世界の誰しもが認めなくてもアタシがいつだって君のこと守るからたとえそれが嘘だと言われても世界中の人を敵にまわしても構わないアタシはただいつだって君のことを想って…

  • ごめんね。 – アニーポンプ

    今、僕は遠くを見つめ立ってる2つに別れた道の真ん中に立ちながら本当はどっちに行きたいのかと考えるだけ考えたけど答えはとっくに見つかっていたんだ 顔を合わせばケンカばかり長く一緒にいたからかなキミの全てから逃げ出したくて泣く君を振り切った ごめんね。好きなんだすごく大切にしたいんだごめんね。もうこれ以上悲しませたりしないからだからもう一度そばで眠っていいかな… キミを嫌いになった訳じゃないただキミへ…

  • ダーリン – アニーポンプ

    “アイシテル”と言って その気にさせないでアタシだけ見てよ お願いよ マイ・ダーリン やっと手に入れたのに 何故消えてくの?寄せては返す波のように つかめないキミ 隣で笑ってくれたら 世界が変わるなんて本気で思っているのよ 気づいてよダーリン “アイシテル”と言って 独りにさせないで“キミだけ…”と言って よそ見しないで悔しいけれど いまキミに夢中なのアタシだけ見てよ お願いよ マイ・ダーリン 言…

  • キミが好きといえるだけで – アニーポンプ

    何の為に僕は生きる?褪せた日常 相変わらずの滲んだ街中切り取ったようなキミを見つけた キミの為に僕は生きるそれだけでいい それが全てだキミが笑えば僕も笑うキミが泣けば僕も泣くさ 夜半過ぎにキミからの着信今にも泣き出しそうな声 遠い声今すぐ抱き締めに行きたい ただ「キミが好き」と そう想うだけで不思議とたった今が確かなものになる手が触れるだけで 泣きそうになるのうまく言えない ただ時ばかりしなやかに…

  • イバラノミチ – アニーポンプ

    人間て単純って キミと出逢って知ってあの日から本当は キミでいっぱいなのに素直には言えないの あの子が見てるから弱気なアタシは影になる キミの目とアタシの目が 出逢ってしまったから逸らさないでアタシを見てあの子じゃなくてアタシを見てよ キミとなら困難な 痛く荒れたイバラの道も駆けられる気がした tonight tonight tonight身勝手なその合間 すり抜けても君はきっといない いない い…

  • 帰り道 – アニーポンプ

    この道も歩きなれた その横顔もずいぶん見慣れた水溜りに写るアタシは あの頃よりも少し老けた 乾いた言葉が交差して消えるそんな二人が疎ましくなって心痛くて あなたのせいにして背を向けた アタシを呼んだ声が 深く体の中で熱を上げたそれは少し 息苦しいほどにあなたを強く愛しく思わせる 少ない街頭 古びた自販機 角を曲がればあなたの家もう何回通り抜けて あと何回迷うのだろうか その手その唇 見つめあう瞳重…

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