アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)

わが人生最良の日 – アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)、カズマ(福島潤)

今目の前に山のような
見たこともないご馳走が
報われる日がいつの日にか
必ず来ると信じてた
堪え切れない気持ち抑えて
この手を伸ばしかけたとき
色とりどりのお皿とともに
私の夢が褪せていく

今目の前に山のような
数え切れない金と銀
これまでの苦労いつの日にか
実るはずだと信じてた
堪え切れない気持ち抑えて
この手を伸ばしかけたとき
色とりどりの煌めく石が
目覚めとともに消えていく

今目の前に山のような
人人人の人だかり
世界中からいつの日にか
認められると信じてた
私のことを一目見ようと
固唾を呑んで待っている
明かりが落ちて幕が上がって
さあいよいよで目が覚めた

念には念と何度頬っぺを
つねってみても痛いので
今度こそはと喜んだのに
やはりいつもの夢の夢

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ちいさな冒険者 – アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)

転んで 擦りむいたとこ血がにじんで しみるけれどへっちゃらさ すぐ治るから明日にはかさぶたできる今日もまた バカにされたよ恥ずかしいし 悔しいけれどへっちゃらさ

101匹目の羊 – アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)

明日は早いから今夜はもう寝よう風呂に入って 歯磨きしてさっさと布団を敷いてこんな時間に寝るなんていつぶりだろう記憶を辿っているうちにうとうと眠っていた1時 目が

おうちに帰りたい – アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)

何も言わずに家を出てこんなとこまで来たけれど日暮れとともに泣き虫が心細いとべそをかく赤く染まる町の空をカラスが鳴いて行きすぎる道に伸びる長い影が早く帰ろと袖を引

マイ・ホーム・タウン – アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)

振り向けば 山ばかりそんなこの街があんなにも イヤだったのに今ただ想いは増すばかり久しぶり って声かけた道端のお地蔵さん少しだけ 立ち止まり深く息を吸ってまた歩

雨やどり – アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)

天気予報じゃ晴れなのに今朝になっても降りやまないずっと準備をしてたのにこれじゃあ外に出られないふてくされてマンガ開いた何度も読んだはずなのに初めて今気持ちわかっ

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