れん

正論さん – れん

正論さんは僕に言った
「周りはこう」「合わせなよ」
比べんな、世間一般論という
物差しで、測れやしないだろ

「君にはできる」って口だけです
利益しか頭にはないのです
今じゃきっとあなたの商品で
人形じゃないの

「知らぬが仏」だって?甘く見られちゃ困るな
そうやって、騙し騙された故に、黒く染まってく
笑えない、笑えないわ 死んだ目の大人ばかり
今思う「我儘」なんて生き方も
悪くないな

人外さんは時に言った
「俺たちの、仲だろう」
終わってんなぁ、信頼なんてもんはない
お門違いにも程があるんじゃないの?

矛盾と妥協が付きもので
呼吸をするように嘘をつく
まるで悪魔のように見えたのは
お前らのせいだ

羨ましさが勝った
赤く濁った水槽に投げられ
理不尽塗れの世界
息も出来ない

想像と違ってたんだ
キラキラしたあの子も
身体と引き換えに
名声をあげたのでしょ

正論ばっか並べて 苦楽も知らないで
「君しかいない」って?馬鹿にしないでよ
金輪際お別れね 関わらないで ねぇ

「知らぬが仏」だって?甘く見られちゃ困るな
そうやって、騙し騙された故に、黒く染まってく

笑えない、笑えないわ 目が死んだ大人ばかり
今思う「我儘」なんて生き方も
悪くないな

悪くないな

人気の新着歌詞

嫌いになれない – れん

あなたを嫌いになんてなれない他の人が居るんだね嘘つく時君は目を逸らす好きと言う時くらい私の目を見てよ想えば想うほど、涙が溢れて優しくしないで、わたしまだあなたが

Promise – れん

色の無い日常があの時変わったんだ鮮やかな君に染まって僕の景色を彩った素直に気持ち伝えたくてでも上手く言葉にできなくて不器用な僕にでも唄でなら伝えられるから君の笑

きみのうた – れん

毎日してた寝落ち通話もいつの間にかなくなったあの時間が、生き甲斐だと依存してしまっていたの煙みたいに、消えてしまうよわい私だから鼻に香る君の匂い残って、消えない

赤 – れん

お前ら楽しいのか人の粗探しててさ何が生まれる?見てるこちとら反吐がでるわ何もしてないお前らに何言われても響かない「言葉にするな」それ言われて何も感じない?少なく

氷解 – れん

深まる度に君を感じる暖かい春の風にのって永遠を願う程に苦しくなった君は嘘がつけないからこのまま二人別の世界に蟠りは置いてけばいいもう離れない、届かない場所に消え

ゆらせ – れん

現実から目背向けて、言い訳ばかりして気づいた時にはもう、廃れていた『才能がないんだ』自分に言い聞かせて動き出せない今を庇っていた期待されず、落ちる所まで落ちて這

最低 – れん

最低なんて言わせないであなたの影傷ついてもいいんだよねきっと振られてしまうのでしょうでも、まだ好きなの 重いかなこの想い「わかれよう」この5文字で他人より離れて

マジックアワー – れん

弱い物ほどよく群れる それは人間も同じようね幸せの意味を教えてくれたのは君だけtrouble愛の在り方に水差して (黙っとけよ)君を解けるのは僕だけで迸るマジッ

フシアワセ – れん

もう少しだけ 考えて欲しいよ今までの記憶(こと)無くなってもいいの?全部嘘だと いつものように笑って誤魔化して、今なら許すから。いつまでも待っているあなたからの

通り雨 – れん

通り雨はもう時期止むからここで少し待っていよう「病んでも居たい」そんな言葉は胸で殺したわ安定感なんてない あなたの態度降り注いだ赤い血の雨五感の全て捧げるから心

変わりゆく季節 – れん

間違い探し、1人は寂しいな体温も冷えて 居なくなればいい。みんな一緒に なんて考えてしまう知らない場所へ、ほらもっと遠くへ生きている意味を見出せたなら変わってい

緋寒桜 – れん

何から何まであなたが決めるのね終わってるの何を言っても変わらない物語分かってるそんなんだから君はいつもそばにあるものを失って逝くの後悔した時には既に誰もいないよ

空っぽ – れん

私たちきっと終わっちゃうね最後は泣かないって決めた込み上げた想いを、ギュッと抱きしめて「ありがとう」って伝えたんだでも覚えていて、ずっと覚えていて欲しいからもう

雪庇 – れん

好きになった方が負けいつもの痴れ言か飽き飽きしているわそんなの気にしないなんて口先で唱えていたもし君に「今すぐ会いたい」と伝えたらきっと暖かい部屋に招くんだろう

FLASH BACK – れん

誰も悲しまない 終わりがあるなら僕に教えて 涙も涸れた幸せの日々はあの瞬間消えた蘇らない嘘を重ねた言葉はいずれあなたを苦しめることになるでしょう信じられない事ば

一縷 – れん

不平等じゃない 僕ばっかり好きが溢れていてたまにゃいいんじゃない?君には甘えて欲しいそう、ずっと待ってた 運命の人って感じた 嘘じゃない見返りは求めない 果てし

Back to top button