夢のあとさき – ひまり

まっしろな心に　大きな夢の色を重ねて君は行く　ここから勇気を出して思い出はあの頃の僕らを　そのまま映すけれど変わることも　僕らにはきっと大切誰よりも真っ直ぐな　

どうやって歌っていけば　どうやって言葉にすればどうやって歩いていけば　キミに辿り着けるの？こうやって汗をかきながら　こうやって声からしながらバカやって笑いながら

Oh baby　アラームが　鳴る前に目が覚めてしまってとりあえず冷蔵庫へ　「あれっ！水がないや」花柄カーテンが　光をこぼしてしまって二度寝の誘惑　断って帽子かぶ

出会った頃と同じ風が吹いて　短く切った髪が季節を止める重ねてきたのは時間だけみたいに　道には影が一つだけ今はもう戻れない　二人では戻れないどこなの？どこなの？ど

砂埃をあげて　ここに立つNo one was by me.青い光の中　駆けて行くI will stand by you.見えなければ　動けばいい　大声で行くぞ

ah　空が碧くて　見上げれば見上げる程に溶けそうになって「もう戻れなくていい」そんな僕が僕の背中を押す「今でもね　君がね…」って笑う声が「今ならね　僕はね」って

「歩いているのに前に進んでない…」「ここにいるのは自分じゃなくてもいい気がして…」「眠り続けたい　何も考えずに…」笑えないまま過去や未来を嘆いてばかり聞こえるだ

まっしろな心に　大きな夢の色を重ねて君は行く　ここから勇気を出して誰よりも真っ直ぐな　誰よりも不器用なそんな君は僕には　かけがえのない大切な人でも君と手を繋ぎ一

ワンダフルライフ顔洗ったって歯を磨いたって　なんだかスッキリしないのは気分悪いニュース？今日の曇り空？それともやっぱり君の事？家へ帰ってドア開いていたら　普通は

ほらっ　やっぱり　雪は降らずに　期待はずれの夜でも二人の白いニットが染めてく　It's like a white Christmas.歩く横の花時計は　夢の時間

嬉しそうに君が笑ってる時はいつも優しい景色に変わるのにどうしても無理だなぁ僕の好きな君の手　その指に昨日まで無かった指輪があったからuh　「元気ないやん」ってu

壊れそうな泣き出しそうな　ひとりぼっちの夜聴こえたのは鳴り続ける　胸の音でした誰もが違った想いを抱えて歩き出すきっと叶うと信じてまだ振り返らないいつも向かって行

「いっそ心から消えてしまえ」言いたい　言えない　猾いのはどっちでしょう？憂う夜はあなた想い　甘い夢に溶けたい眠れない程にウルサイ　この鼓動が聞こえますか？Hel

よーいドン今走り出した　振り向かないって決めたんだ僕の行くべき未来は止まってちゃ見えないからまだ来ない明日怖れないで　この未来図は僕が描かなくちゃ進もう　誰より

少しだけ水たまり残して行く雨踏み出したペダル　前にしかないゴール朝焼けに照らされ後ろに伸びていく影ハンドルを握る手を空に掲げた向かい風になって吹き付けてくるんだ

空っぽな街を埋める人の群れ躱す道で君を待つ夜空が凍えて落ちる光の粒そこから先にどんな続き僕にあるんだろう　今夜どうにもならない恋があることも知っているよこのまま

そっとそっと　流れ落ちてゆく涙もう二度と戻れはしないと言い聞かされているようそっとそっと　解けてゆく結び目を二人どこかで分かっていたのに繋ぐ指で隠してた駅の階段

あの日あの校舎をそっと照らしてた月を見た僕らはまだ制服のまま何を信じてもそれはとても自由名残り雪が次の色を導くまで長い坂の途中で聞いた　君の言葉思い出す「旅立つ

♪ハッピーハッピーデー♪…ほんの小さな事を深く考え過ぎてどんどん下に潜って走って行く地下鉄みたいに「嫌なものは嫌！」って言える性格じゃないし周りが僕に言ってる言

何もなくていい　こんなにも僕は満たされている君は壁にもたれ　何気なく本を読んでいる僕は君の横顔　雨を見るふりしてずっと見ていた目には見えないけど　優しい空気が溢