はやぶさ
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サヨナラ – ハヤブサ
たとえ雨が降ろうが風が吹こうが どんなに暗いツライ世の中だろうが見えないけどきっと常にいつも 雲の上には青空が広がっている 当たり前の事を当たり前に出来る それが何よりも難しくて悩んでても泣いても沈んだままでも 雲の上には青空が広がっている 一人薄暗い部屋にいると つまらないことだけ考えてしまうから本当に些細な事と笑い飛ばしてしまえばいい 大きな声で叫ぶのさ 人は誰もが同じ孤独を恐れ自分を守る そ…
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負けるな! – ハヤブサ
「大丈夫! 負けるもんか!」 がむしゃらに走ってきた遠かったあの夢も 少しは近づいたかな 負けるな! 負けるな!! 負けるな!!! 負けるな!!!!自分を信じられないヤツに 一体何ができる負けるな! 負けるな!! 負けるな!!! 負けるな!!!!何度でも立ち上がれ まっすぐに夢へ・夢へ・夢へと 「そんな事無理だよ」って みんなが口をそろえる何もやってないヤツらに 分かるはずはないのにね 負けるな!…
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声を出せ! – ハヤブサ
自分の小ささに なんだか無性に腹が立つ ほんの小さなことなのに イライラしたり自分の都合で モノを考えてみたり 力が足りない時は 腹の底から声を出せ!ちっぽけな自分の 殻を打ち砕くようにきっと勇気が湧いてくる 涙と共にしぼり出せ! 他人のミスばかり 目につく自分に腹が立つ 自分のことには目をつぶり 言い訳したり誰かのせいにして 無理に納得したり そんな自分がイヤならば 腹の底から声を出せ!うつむい…
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Go Forward ~飛び立つ日のために~ – ハヤブサ
なぜこんなに難しいんだろう ただ自分に正直に生きることがなぜこんなに切ないんだろう ただ少しだけ遠回りすることが 唇を噛みしめて 一歩ずつ歩んできた流した涙も すべて力にして 立ち上がれ 何度倒れても 心に響く声を聴け立ち上がれ 信じた道を ただまっすぐ進んで行け立ち上がれ 挑み続ける勇気を立ち上がれ 飛び立つ日のために 傷ついて見上げた夜空には 涙で滲んだ星が輝いていた 止まることは終わりじゃな…
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YELL ~君に届くように~ – ハヤブサ
迷い込んだ暗闇で 光を見失って君の強さゆえに流れる涙 それにさえ戸惑い 同じ涙の味を知ってる 僕の声は聞こえてるか君に届け僕の YELL 小さな光になれ 君よ戦え 今はまだ届かずともその命燃やしながら 前へと進めばいい君よ痛みや 悲しみや涙さえも遠い夢に向かう為の 道しるべに変えて 忘れないで どこにいても君は一人じゃないどんな時もきっと 温かい目で見守る人がいる 失うことで初めて気付く 大切な人…
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笑顔でいこうよ ~「ハヤブサと呑む」テーマ~ – ハヤブサ
笑顔でいこうよ 胸張って行こうよいつもの店と酒と肴で さあ!まずは乾杯だ! 変わらない毎日も 無駄なんかじゃないさ慌てることはない でっかく構えてりゃいいさ 一つ笑えば涙が止まる 二つ笑えば力が溢れる三つ笑えば明日が輝く 生きてるだけで幸せ者さ ラララ 笑顔でいこうよ 胸張って行こうよいつもの店で酒と肴で さあ! まずは乾杯だ! 報われない努力も 重ねれば力になるまっすぐ夢を信じて しっかり笑って…
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NEXT STAGE – ハヤブサ
今日も世界のどこかで 泣いている子供達君も同じだよ 誰も一人じゃ生きて行けない 固く握りしめた拳とは 手を繋ぐ事は出来ない心開いて立ち上がれ 瞳に力を込めて さあ進め! 泣いてたって過去は変わらないさあ進め! 考えてるだけじゃ未来は変わらないさあ進め! 遠回りは感動への近道さあ進め! 次のステージに向かって すべてが失われても まだ未来が残ってる明日を信じる気持ち 希望への道しるべ 「生きている」…
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生きてこそ (feat. epochol) – ハヤブサ
頑張る君に 僕は言いたいのさ未来を 夢見る事をやめないで 何もかも見えなくて 曇り空の下でも諦めない君の姿 ただ愛おしくて勇気もらう 生きている限り 苦しい事もあんだろう生きているからこそ 喜びみつけ出せんだろう 必死で歩もうとする 君の背中はどれだけの人を 温かくするだろう 出来ない事もある それが人間だからだけどやってやれない事などない そう信じよう 君がいれば 生きている限り 壁にぶちあたん…
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Proof ~生きた証~ – ハヤブサ
繰り返される血の流し合いかき消されてく子供達の笑顔 今は見えない明日でも せめて… 「切なさ」「悔しさ」「優しさ」「愛しさ」すべての思いを 翼に刻んでこの願い 時間(とき)を超えて君の“未来”護る為 僕の生きた証に僕の生きた証に… 自分が自分であることも許されない愛する人の瞳から落ちる涙 今は声にできぬ声 せめて… 「悲しさ」「寂しさ」「恋しさ」「懐かしさ」すべての想いを 翼に刻んでこの願い 空間…
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手紙 – ハヤブサ
神社の階段駆け上がり 見下ろした青い海広がる水平線の向こう 果てない夢があった 夕暮れの街 どこからかカレーの匂いお腹が鳴ったのを合図に家へと走り出す 「ただいま」靴も揃えずに「おかえりなさい」あなたの声日常という幸せが湯気に包まれてた 反抗ばかりして困らせた それでも見守ってくれた今思えばあなたの優しさに 甘えてただけなのに 親孝行らしいことも出来ずにゴメンねどうか元気でいてください 今度帰りま…