はちみつぱい

  • 君と旅行鞄 – はちみつぱい

    本当に愛していたんだよ大人げな横顔を本当に好きになりたくて生きていたんだもの 何も知らぬうちに全てはね変わっていったささよなら風が運んだ甘い夢 思い出つめた 旅行鞄と君は夏の中へ悲しい僕の なきがらが冬を待っている 何も知らぬうちに全てはね変わっていったささよなら風が運んだ甘い夢 本当に愛していたんだ君のことを今でも忘れられない僕の倖せ僕の倖せ僕の倖せ 人気の新着歌詞 酔いどれダンス・ミュージック…

  • 土手の向こうに – はちみつぱい

    冬さえくれば いくらか変わるはずさ それだけで君さえくれば いくらか変わるはずさ それだけで待ち草臥れて燗れた夏は 土手の向こうに打ち捨てといて倦怠い君も 土手の向こうに埋めてしまった 夏さえ去れば いくらか変わるはずさ それだけで君さえ去れば いくらか変わるはずさ それだけで待ち草臥れてまた来る夏は 土手の向こうに打ち捨てといて倦怠い僕も 土手の向こうに埋めてしまった 冬の匂いをみたんだ 人気の…

  • 塀の上で – はちみつぱい

    空は未だ群青色の朝外はそぼ降る鈍色の雨窓にこびりついた残り顔流し牛乳瓶に注ぎ込む雨よ 惚れられ惚れて早一年経って若さと馬鹿さ空転りするさヒールが七糎のブーツをはいてぼくを踏み潰して出ていった朝よ 塀の上で 塀の上でぼくは雨に流れみてただけさ 誘導灯が秋波くれて広告塔も空に投げキッス羽田から飛行機でロンドンへぼくの嘆きを持ってお嫁に行くんだね今日は 塀の上で 塀の上でぼくは雨に流れみてただけさ塀の上…

  • ぼくの倖せ – はちみつぱい

    本当に愛していたんだよ生きていたんだもの本当に好きになりたくて僕の為じゃなく 何も知らぬうちにすべてはね変わっていったさ地球はまわりまわって元の位置 明るい朝に夢がある追憶の風と今でも忘れられないぼくの倖せ 何も知らぬうちにすべてはね遠くへ 遠くへ地球はまわりまわって元の位置 本当に愛していたんだ生きていたんだもの 本当に本当にぼくの為じゃなく ぼくの為じゃなくぼくの為じゃなく 人気の新着歌詞 酔…

  • 薬屋さん – はちみつぱい

    紫陽花の花が六月の雨に濡れているよだから窓を開けてだから窓を開けて薬瓶から零れ落ちる悲しい雨垂れ一粒あいつの噂 忘れるさ 朝顔の花が七月の朝に揺れているよだから手を伸ばしてだから手を伸ばしてテニス・コートが燃えている朝に陽気に唄う 伊太利の唄 薬屋さんよ胸の痛みを運んでおくれさもないと薬箱が風に舞う 長椅子に凭れ八月の声を聞く頃ともなるとただ齢をとるばかりでただ齢をとるばかりで 人気の新着歌詞 酔…

  • 釣り糸 – はちみつぱい

    髭の爺さんと釣り糸を池に垂らしていた苦いくわえ煙草が目に染みて苛立つ涙を拭って空を見上げればぼくはどうでも良かったんだ 爺さんは黙って釣竿を握りしめていた枯れ葉は風に踊らされている僕は一寸くしゃみして襟を立てたその日は町で祭さ 爺さんは向こう岸へ歩いていったよ背丈もある篭しょってあたりは不気味に暗さを増して 怪しい雲行きさきっと雨が降り出すだけさぼくはどうでも良かったんだ 紅い空が燃え尽きてまどろ…

  • 月夜のドライヴ – はちみつぱい

    ぽっかり月が出たらスポーツカーで出かけましょハイウェイは ほのぼのかしらじらか ぼくらを待っている今夜は 春の宵じゃないかムーンライトドライヴ ブルルン ブルルンエンジンは女の哀しみ 柞撒いて優しく 優しく 啜り泣く君のサングラスに彗星がキラリぼくはスピード 出しきれず君は恋人だらけのガソリン・スタンドへお聴き カーラジオをタイヤの下でご覧 ヒットソングがまた一つ海に沈む君の右足浮かんでる 東京湾…

  • センチメンタル通り – はちみつぱい

    海岸通りは大粒の雨濡れてゆくよせんちめんたるどおり 夜泣き電線風にあわせて只一言“優しい人ね”ゼンマイ仕掛けの 錆びた万国旗機械油の唄に色めいて通せんぼ せんちめんたるどおり顔を赤らめていつものとおり抜けてゆくのさおお袋小路を 女の園から煙の中へとプラットホームに埋まるのか せんちめんたるどおり顔を赤らめていつものとおり抜けてゆくのさおお袋小路を 人気の新着歌詞 酔いどれダンス・ミュージック &#…

  • 夜は静か 通り静か – はちみつぱい

    夜は静か 通り静か恋の悩み 買いましょ涙の中 お砂糖幾つ一人の夜は 三つねスプーンにうつしてさ可愛い女の微笑みレモン一切れのせればね何か切なくなるの 夜は静か 通り静か恋の悩み 買いましょ好きな唄を 口ずさみ昔のレコードかけてみて 誰もが恋する 今宵には夜道に唇そっとよせ屋根から屋根へと 飛び歩く 窓を少し少しだけ開けて星を星を探しだして小さな声で数えればすみれ咲く丘の上 人気の新着歌詞 酔いどれ…

  • 酔いどれダンス・ミュージック – はちみつぱい

    夜ともなれば 聞こえてくる流行のダンスを教えようか不況の嵐を吹きとばす酔いどれダンスミュージック夜が更けるまで 近所の人がたくさん集まって我が家の二階は憩いのダンスホールあの街 この街 燃え焦がす 最後の ダンスミュージック足踏んずけて 踊ろ踊ろ 酔いどれダンスミュージック踊ろ踊ろ 君とダンスミュージック踊ろ踊ろ 酔いどれダンスミュージック踊ろ踊ろ 君とダンスミュージック 夜ともなれば 聞こえてく…

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