はしだのりひことシューベルツ

日本の旅 – はしだのりひことシューベルツ

さいはての恋を札幌を忘れるために
旅に出た心なぐさめる函館の灯よ
どこへ行くの旅人よお前はどこへ
海を渡って青森のリンゴの花よ

馬の背中で十和田湖を右に見て
親子の馬が走ってく北の春
どこへ行くの旅人よお前はどこへ
黒潮に咲く菜の花のかわいい姿

涙が知らずにあふれ出た東京の空
夏の横浜いつまでも海を見ていた
どこへ行くの旅人よお前はどこへ
富士のお山よお茶をつむあの娘の笑顔

ゆきずりの恋にあきらめた名古屋の人よ
赤いもみじに身を焼いた秋の京都
どこへ行くの旅人よお前はどこへ
ビルの大阪、日が沈む神戸のネオン

声が聞える広島の切ない願い
バスにゆられて旅をゆく冬の四国
どこへ行くの旅人よお前はどこへ
お湯につかって浪花節、別府の夜よ

博多、長崎、なつかしい海のにおい
お山越えたら又あった桜島
どこへ行くの旅人よお前はどこへ
春がめぐって帰ろうかもと来た道を

人気の新着歌詞

何もいわずに – はしだのりひことシューベルツ

何もいわず 一人でいると愛した空しさだけがやみに向って あなたを呼べば愛した涙だけがもう忘れてしまった 愛する事を何もいわずに 一人でいると愛した空しさだけが何

娘はどこへ – はしだのりひことシューベルツ

かわいい娘は どこへうわさの 風の中を風と空と 道行く人にほほえみながら 娘はかけるつみゆく 野菊の花をいだいて 娘はかけるかわいい娘は どこへうわさの 風の中

ピンクの戦車 – はしだのりひことシューベルツ

ピンクの戦車は行くよ坊やの夢のせてきれいだよカッコイイピンクの戦車だよピンクの戦車はプラスチックの戦車ぼくのオモチャだよ(Hop Two 3,4……)ピンクの戦

花にうもれた恋 – はしだのりひことシューベルツ

花にうもれたあなたの顔をうかべて想うどこにあなたののこした愛があるのほほをつたう涙の中でじっとさがすくらやみ花にうもれたあなたの顔をうかべて想う霧にただようあな

マイ・ハート – はしだのりひことシューベルツ

Lonely lonely come back to my heartMy lonely la la la la my lonely lonely, lonel

海はきらいさ – はしだのりひことシューベルツ

愛の言葉さえも わからない君は遠い国の 女だった海はきらいさ 悲しくなる二人の恋が ウソだと笑うあした旅に出ると 云った日に涙をこらえて ほほえむ君よ海はきらい

ア・ボーイ・ライクス・ア・ガール – はしだのりひことシューベルツ

A boy likes a girlA boy likes a girlみんな女の子が好きなんだ(Hey Hey Hey) A boy likes a girl

まわるメリーゴーランド – はしだのりひことシューベルツ

みどりの木の葉が 銀色にかがやきやがて散りゆく まわるメリーゴーランド恋はつかの間の 夢のようなものこの世はみんな まわるメリーゴーランド春がめぐってまた 来る

夕陽よおやすみ – はしだのりひことシューベルツ

赤い夕陽が西に沈んで行く野山を染める若い農夫が土を耕してく楽しそうに夕陽よお前もつかれたろ静かにおやすみ彼は願うこれがいつまでもつづいておくれ小さな小鳥が西へと

風 – はしだのりひことシューベルツ

人は誰もただ一人旅に出て人は誰もふるさとを振り返るちょっぴりさみしくて振り返ってもそこにはただ風が吹いているだけ人は誰も 人生につまずいて人は誰も 夢やぶれ振り

白い鳥にのって – はしだのりひことシューベルツ

白いつばさの鳥に乗り恋は舞いあがる白いつばさの鳥に乗り二人は空を飛ぶ (大空へ)流れ 流れるような青い風ほほをなぜてゆく空を飛ぶよ誰も知らない 小さな星で二人だ

朝陽のまえに – はしだのりひことシューベルツ

朝陽のまえに私は祈る愛の朝がくることを朝陽の頃はひとつひとつ愛の花がひらいてくきのうとちがう 輝く明日二人だけの朝を待つ夜よどうぞ素敵な朝が欲しいきっと今日こそ

さすらい人の子守唄 – はしだのりひことシューベルツ

旅につかれた若い二人にさすらい人の子守唄を星は歌うよどこへゆくのふるさとのあの丘にもう帰れない今はもう帰れないはまゆうの花におう浜辺に海をみつめて泣く二人忘れた

風の天使 – はしだのりひことシューベルツ

ヨットに乗って若さつかもう君と行こう 夢の小島へ君のあの笑顔 渚で二人君がほほえめば 風にくちづけどこからきたの 教えておくれ君は見知らぬ 風の天使よ海と空とが

Back to top button