グラス揺れるサイダーの海に
潜り込んで きみを探した
泡まみれのシュノーケルの先に
はじけたらほら
ネオンの色が染まる
はっとしたときに駆け出した純情(ガール)
胸はもう止まらなくなって
炭酸のビートに透明のきみは
なんでかまだ現れない
淡く揺れるサイダーの波は
うそみたいなほら
すべてを飲み込んで!
はっとしたときにためらってしまって
その先に見え隠れした
ぱっときたハート 持っていくきみと
甘い泡の中溶けてゆく
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たったひとつの星が空から落ちてこのまま夜に溶けてしまいそうだったたったひとり世界で最後に起きているような音もしない長い夜だったはだしのまま飛び出たベランダで見上
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答えは知らないまま地下鉄に乗り込んだ深めのため息はスローきょうは何もしなかった、た、た、たエブリデイ空だけは変わらないのなんにも失くしちゃいないのにエブリデイ夢
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ひらりすべり台の上 スカート揺れる女の子階段をのぼってゆく 空へと近づくように野球グラウンドの上 だれか待ってる男の子行ったり来たりの靴 砂に絵を描くようにああ
雲よりも白い心で空よりも青い心で明日を呼んでみよう明日を呼んでみよう
あいづち打ちながら さっきからきみは青いビー玉を転がして遊ぶ毎週日曜日に書いてみる手紙伝えたいことはいつも思い出せないんだきみが忘れてしまったことどっか飛んでい
季節がすこし変わって一度きりだとわかっていたいつもの曲がり角を曲がる昨日と同じ景色がありふれてる季節が巡ってぼくの背中を押してゆくララライ ララライ ルル追いつ
きのうの抜け殻が 床に落ちたまま燃えるゴミの日に出せばよかったないつもの駅前はひどい人の群れでどこにも帰る場所はないようですいま会いたい‥オレンジに沈む街が傾い
UFO頭の上 ピカピカサイレンの音が街に降ってくテレビは逃げる人を映して夜の隙間を騒がせてる脳内ランプはもうチカチカ交信つなげてブラックホールやつらの呼ぶ声がく
駅まで続く小さい道ここにいるのはぼくと風だけ世界の約束揺れるよ音ふわりきみまで届いてね最近のきみといえば 生き物や花を育て始めた他にすることないのと聞けば 大切
I hold your hand in mine,Tonight.Say that things ain't right,Tonight.As I hold y
愛じゃない 触れないただ儚い願いでしたきみだけ それだけ見つめていた光でしたいま運命をはみ出してストロボの時がきみをさらう前にさもっと速く駆け抜けてゆくあの星に
束の間のワルツをまどろんだ時の中光と影がからかう木漏れ日のロードショー午後のささやきに巡り合った恋人たち指輪なくしても約束は消えないガラス色の風が踊るプロローグ
いまを壊してしまいたい いまにすがりついていたい自分のことはわからないやり直せるはずないよ 知らない街に隠れてみても窓越しにただ今を想う逃げ出したい衝動から 逃
ぼくはといえば今日は 焼けるようなアスファルト踏んで幽霊みたいにただ 彷徨っていますざわめく路上の隅 悲しくはないけれどなぜか当たらない天気予報 曇天の空ゆれる
どうしても先を見たいんだ秒針の音が弧を描く 午前2時なんとなくうまくいく気になって掲げていた自信はいつしか気づいた時にはもう空っぽの栄光動き出した光景 止まらな
彼方落下する閃光闇を駆け抜けろグライダー突然目覚めたモンスター飛び出して Fall in the future宙につっこんだ意識応答グラグラの脳内で彷徨う死神の