ねおち
いつもできないこと – ねおち
歩幅を合わせている スケジュールなくして
冴えない朝日を見て 長い今日がはじまる
占いでは今日が 少し悪い日なの
息を吸うのも下手 得意なこと なかった
いつもできること ずっと考えている 浮かばないよ
大人になっても わからない きもち
五月雨のむこう
トンネルの出口塞いでいる
繰り返す 時間は寂しい
いつもできないこと 生きている意味知りたいの
いつもできること ずっと考えている 浮かばないよ
大人になっても わからない きもち
五月雨のむこう
歩幅を合わせている スケジュールなくして
冴えない朝日を見て 長い今日がはじまる
占いでは今日が 少し悪い日なの
息を吸うのも下手 得意なこと なかった
いつもできること ずっと考えている 浮かばないよ
大人になっても わからない きもち
五月雨のむこう
トンネルの出口塞いでいる
繰り返す 時間は寂しい
いつもできないこと 生きている意味知りたいの
いつもできること ずっと考えている 浮かばないよ
大人になっても わからない きもち
五月雨のむこう
今日 地球 終わってもあなたに 伝えられる ことがある本当に 何もかもが はじまりで変わらない 大好きな ものたちへすべてが 眠っていると 思う気づきは 無限に
星に照らされ 届きそうなもの重い日常 罪になろうとした力なくても 心は通えた街は世界を 受け入れ生きてた人から始まる 由来を辿っていく人まで聞こえた 向かう先ま
かさね合わせていく 季節もいつか 好きになるからロウソクの本数 ふえていっても かわらないもの移ろい 夢をみて かわらないものを さがしにゆくなら 記憶をみつめ
ハウリング 戦争とオーケストラ爆弾の降る街 経済はセプテット鳴るうつくしい わたしが奏でるの音と堕ちていたい 雑音も愛せるから期待はずれ ステージを 壊してあげ
果実が落ちた瞬間 光みたいに 取り残される最後はね みんなで仲良く 化石になろう 一緒だよね恐竜の時代に戻って歩いているの焚き火 シチュー 嬉しいみんな仲良し
透明になれ すべてがはじまり進化しているようで退化したんだデジタルこども 心溶けるよ人の役目は終わり? 眠れるみたい受け入れてよ 意志をもつ選択を自由になる?
ねえ 隣り合わせで あなたと添い寝言葉さえなくて 決まった表情そう 半透明世界 固まった公園遊んで 消えて 泡になるからをやすみゆうれい わたし つよくなれるか
季節はじめ 記憶になる移ろい 季節はじめた 記憶をみつめていた画になる あの子は刹那 ロウソクを 灯している
あの地平線 あなたを迎えにきてくれる気が遠くなるくらい水をあげましょう 渇いた土も 繰り返して私たち 同じ 生き物で湧き上がってくる想いを私は受け止めて進むの記