朝に見た 昨日の雨の跡で足を止めた
誰もいないはじめての道が綺麗だった
思うより自分が優しいひとじゃなくて
ゆうべも眠れないまま、助けを呼んだことはない
あまり続いて欲しくないほど眩しい
間違いなく輝くものを思い描いた
ほんとうに望むのはひとつでした
大事な人に、残したいもの、それだけが残りますように
ひたすらに僕は僕の話を聞いてあげる
書きためた日記を捨ててそれすら忘れて
きっとどこかでまた同じことを思うだろう
何があるでもなく走ってみたりして
浮き沈む18、知らない20の先
このままの日々なら何も許せない
ほんとうに望むのはひとつでした
大事な人に、残したいもの、それだけが残りますように
あまり続いて欲しくないほど眩しい
間違いなく輝くものを思い描いたんだ
ほんとうに望むのはひとつでした
大事な人に、残したいもの、それだけが残りますように
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